たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

今週のお題「住みたい場所」

今週のお題は「住みたい場所」だそうです。いってみましょう。

どういう意味で「住みたい」か

住みたい場所と聞いてピンとくるものはいくつかあるんですが、そのいくつかをハッキリさせるべく、もう少し条件をつけてみます。

  • 明日にでも住みたい場所
  • 一時的に住んでみたい場所
  • いつか住めるようになりたい場所
  • 最終的に住みたい場所

という4つで考えてみます。

 

明日にでも住みたい場所

まずは「明日にでも住みたい場所」からいってみます。

明日にでも、ということなので今の自分の属性や状況をこのままに、お金などを度外視して住みたい場所があるかと言われると、それは「会社の目の前」ですかね。

 

会社の近くに住むのは人によって受け止め色々あると思いますが、個人的には肯定派なので、通勤を省けるならそれでいいかなーというところです。
実際に、3年前くらいは会社から徒歩1分のところに住んでましたが、結婚で無難な場所に住み替えたので今は片道40-50分くらいのところに住んでいます。

その「会社の目の前ライフ」経験を踏まえて、改めて会社の目の前に住みたいなーと思いますね。
確かにコロナでリモートワークになって通勤が...という話はあるものの、完全に通勤がなくなったわけではないので、やはりそれを省けるならそれがいいなと思っています。

一時的に住んでみたい場所

「住みたい場所」ってのを聞いて真っ先に浮かんだのがこのタイプです。

ずっと住みたいというわけではないんですが、住んでみたいという意味では「最新鋭の共用設備が揃ったタワマン」です。それもあってこういう記事読むのが好き。

「最新鋭の」とか言いながら例に挙げるのは築12年のタワマンなんですが、こいつに住んでみたいと常々思ってます。有明のブリリア。

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引用:THE33(共用施設)|ブリリアマーレ有明 公式サイト|

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引用:THE33(共用施設)|ブリリアマーレ有明 公式サイト|

という感じで、最上階に入居者専用のフロア、THE 33があり、自由に使えるようになっています。

実際使えるとして毎日使うかと言われれば微妙ですが、実際どういう暮らしぶりになるのかなーというのを一度体験してみたいという気持ちです。

 

ちなみに、実際にこういう物件に住もうとした場合、大規模なものならさほど物件価格に思ったほどのインパクトがなかったりしますが、維持費がかかります。

概ね物件の広さ(≒価格)に依存した負担構造になっているので、物件価格の1/2000~1/1500くらいが月の維持費になってるようです。
6000万の物件なら4万とかそれくらい。

毎月4万払うなら...という気がしないでもないですが、住んだらどうなるのか、気になりますね。

いつか住めるようになりたい場所

先ほどの住んでみたいというのは興味本位ですが、こちらは割と本気。
今は仕事のこともあり都内に住んでいますが、いずれ奥さんの実家がある長野県に移住できたらいいなという希望があります。

今回のコロナで想定よりも5年早くリモートワークが定着したと思っていますが、2027年に東京―名古屋でリニアが開通し、長野県の南部飯田市付近に新駅ができるとされていますが、その長野県駅から品川まで約40分の計画なので、必要があれば出社するにしても長野通勤が割とあり得るのでは?という気がしています。

 

長野県への移住は単純に土地への愛着というところもありますが、やはり大きいのは大きな家が持てるというところですね。

今は仕事の都合で住んでいる東京ですが、さすがに家を持つに適した土地ではないので、家を持とうとするとそれなりに離れる必要がありますが、東西南北のどちらに離れるかと言われれば山のあるほうかなぁ、という感じでしょうか。山に登りたいしね。

今はマンションに住んでいるものの、やはり育ちが田舎の戸建て&マイカーだったので、なんとなく自分もそうなりたいという願望があります。

 

もし自分の家を建てるならシアタールームを作ってミニバーつけて...ウヒヒ😋、などと妄想したりします笑

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そうそうこういうの、ええやん...ウットリ(引用:株式会社アバック

こういうやつ、設備面で豪華に見えますが結局部屋さえあれば300万くらいでどうにかなってしまうので、部屋を用意できるか次第ですね...。
そして都会の家と田舎の家ならベースとして1000万単位で違うので、こういうやつ作ってもおつりがくるレベル🤔

 

とはいえ、まだもう少しライフステージとしては先なので、具体的にどうここに至るかは考えていないです。

しかしながら、コロナでリモートワークの可能性がぐっと近づいたことがあるので、リニア開通に向けて具体的に計画立ててもいいような気もしますね。
それだけにリニアを巡る静岡県との対立は早くなんとかしてほしい...😇

最終的に住みたい場所

さて、最後です。いわゆる終の住処というやつですね。

先ほどの長野県の家というのは、マイカーを乗り回したり、山に登ったりということとセットなので、当然自分の体が元気なことを前提にしています。

一方で、それなりに年老いたとき、果たしてそのままでいるのがいいのかというと、若干微妙な気がしています。

 

自分がそんな状態になるのが例えば80歳くらいだとすればあと50年くらいあるので、ドローンやら自動運転やらで気にならなくなっているのかもしれませんが、今の時点では、終の住処は都内の低層マンションくらいが楽なんじゃないかなと思ったりします。

このへんはまだまだわからないのでイメージが乏しいですが、仕事のリタイアが絡む60歳くらいの時点ではここまで見ておきたいですね。

 

おわりに

しかし改めてテーマを見返しましたが「住みたい "場所" 」なんですよね。

場所のことを聞かれているにも関わらず、基本は設備の話をしていて、場所という意味では長野県くらいしか言ってないのがなんだか微妙な気もしてきました。

 

長野県以外だとどうなんでしょうね...。奥さんじゃなく自分の実家がある三重県、大学を過ごした大阪、はたまたガラリと変えて沖縄とか...。

住むところはそう簡単に変えられないですが、10年くらいそれを望んで行動したらなんとでもなる気もするので、たまにはこういった大きなテーマも考えておきたいです。

 

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