たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

今週のお題「やり込んだゲーム」

さて今週もお題にチャレンジ。

やり込んだゲームですか...

さて今回のお題は「やり込んだゲーム」ということです。
社会人になってから低調になったとはいえ、それまでは結構ゲームやってました。

ただ、元々そんなやり込むタイプの人間ではなかったので、隠し要素含めて完全にクリアしたゲームはたぶんほとんどないと思います。

 

お題の中にもいくつか切り口があったので、それに従って思い出してみましょう。

 

プレイ時間1000時間超えのゲーム

まず1つ目はプレイ時間1000時間超えのゲームです。うーん。

1000時間超えとかで割とよく目にするゲームの代表格はFF11とかのネトゲやモンハンが代表的でしょう。

FF14MHP2ndG/MHP3は少しやっていますが、1000時間には程遠いですね。多分やってても200時間くらいだと思います。

 

そういった時間の観点で、多分一番やっているであろうゲームはPCゲームのAge of Empiresだと思われます。

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Age of Empires Ⅱ: Definitive Edition (2019)

ここのところリマスター/リメイクでタイトルは変わっているものの、基本的には同じゲームなので

の3作を通して言えば1000時間くらいはやっている気がします。(マルチはやっていないので腕前はCPU最上位にようやく勝てる程度)

長年遊んでいるゲーム

長年遊んでいるという意味でも、中学生の時に出会ったAge of Empires Ⅱを別バージョンとはいえ未だにやっているので、その意味でも同じですね。

それ以外に長年やっているという意味では、昔紹介したゲーム発展途上国シリーズは意外と長年やっています。

昔夢中になったあのタイトル

もちろんこれら以外にも夢中になったゲームはたくさんあるので、ハード別に挙げてみましょう。

スーパーファミコンロマンシングサガ2 / ガンハザード

まずはスーファミですが、一番やったのが多分この2タイトル。

ロマサガは1-3まであるものの、結局ロマサガ2だけを極端にやりました。あの技を閃くときの「ピコーン」はなかなかない快感を覚えますね。

熱狂的なファンのいるゲームで、 アバロン宮殿 っていうサイトの情報量にはずいぶんお世話になりました。PS4でリメイク版が配信されてたので、いつぞやの年末に買ってやってた記憶があります。

 

あともう1つはガンバザードです。これは以前、真面目に書いた宇宙エレベータの記事で触れたんですが、宇宙エレベータというものの存在を知るきっかけになったゲームです。

これも「フロントミッションシリーズ」とは言ってるものの、フロントミッションシリーズとしてはほぼこのガンハザードしかやってないです。(PS3のエボルヴを少しだけやったけどすぐやらなくなった...)

PS1:実況パワフルプロ野球99決定版

次のメインハードになったのはPS1ですが、この中ではパワプロ99決定版ですね。

当然、主にサクセスをやるわけですが、自力でオールAを作れるくらいにはやってました。この99を一番やってたこともあって、未だにサクセスで印象的になのはやはり社会人野球編です。

PS2FF12 / MGS3

その次はPS2で、まずやってたのがFF12

FF12ってシリーズの中では主人公の存在感が微妙であることもあって割と不評ですが、個人的にはイヴァリースの世界観だったり、ガンビットシステムだったりが好きなので、FFシリーズで1番を挙げろと言われればFF12を推したくなります。
(それと同じくらいFF5も推したいところではあります)

FF12は当初発売された無印のほか、インターナショナル版とリマスター的なThe Zodiac Ageっていう派生バージョンがありますが、なんだかんだやってなかったりします。

RPG、特にFFはやろうとするのになかなか覚悟がいりますね...。

 

で、もう1つがMGS3

いわゆるスパイゲーのMGSですが、1-4までプレイした中では世間的な評判と同様に3が一番いいですね。難解になりすぎない感じで、ストーリーも3くらいがちょうどいいです。

MGS3は的に一度も見つからずにクリアするとかで隠しアイテムが解放されたりするんですが、MGS3はそのへんもやっていたので、個人的には珍しい「やり込んだゲーム」にあたるかもしれません。

PS3DARK SOULS

PS3といえばダクソですね。

鬼畜死にゲーとして名を馳せたデモンズソウルも捨てがたいですが、その後継作にあたるダークソウルがやはり思い入れ深いです。
デモンズソウルと同様の初見殺し満載の難易度設計でありつつも、やはり死にながら強くなるというゲームの醍醐味の中で攻略していく楽しみは健在です。

また、グラフィックの美しさでも評価されているゲームではありますが、あの初めてアノールロンドに到達したときの感動は、ゲーム歴を通してみてもなかなか類を見ないものだったように思います。

DS:ポケットモンスタープラチナ

次のDSの中ではポケモンプラチナでしょうか。これは当時仲良くしていた大学の仲間内みんなでやっていて、Lv.50とかのレギュレーションで対戦したりしていました。

一応個体値の厳選とか、努力値の配分なんかもやっていましたが、小学生の頃にやっていた無邪気な「俺ツエー」的なパーティ編成のほうが性に合っているなということを最終的に感じたことをよく覚えています笑

個体値とか努力値とか言い出すともう別ゲーだなと思った記憶があります...。

PSP:特になし

時系列的には次にPSPがきますが、これはそこまで印象深いゲームはありません。

ちゃんとプレイしたゲームとしては、

なんかがありますが、なんともイマイチでした。やはり既に持ってたPS3よりもグラフィックで劣るところがなんとも、って感じでしたね。携帯機なので当たり前ではあるんですが。

その後

大学生までにプレイしたハードがこのPS3/PSPまでで、このあとのPS4 / Switchに関しては社会人になってからのものです。

それぞれ多少はゲームをしてはいるものの、社会人になってからというもの、絶対的なゲーム時間が減り、そしてやり込みとは程遠い熱量でしかプレイできなくなったので、これらのハードについてはあまり思い入れのあるゲームがないですね。残念。

 

いつかまたゲームにのめり込む日が...?

というわけで、小学生から大学生まで結構な時間をゲームに注いできましたが、社会人になって途切れたゲームライフが復活する日はくるのでしょうか。

もしかしたら老後、仕事をやめてたくさん時間ができたらまたやる日がくるかもしれませんが、もはやそんな20年30年先の未来でどんなゲームが存在しているのか、そこからももう予想がつきませんね。2050年ともなれば、例のムーンショット目標1が実現している頃なので、仮想空間の中でなんでもできるようになっているのかもしれません。

学生の頃ほどではないとはいえ、今でもある程度はゲームを続けているので、これからも多少はゲームに興じられるくらいの心と時間のゆとりは持ち続けたいなと思いますね。

 

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