2022年もやっていきますナナメ読み。ではいってみましょう。
GetNavi 2022年02号
ではGetNaviから。こういったガジェット誌における3COINSの存在感はすっかり高まりましたねー。無印やニトリとはまた違った領域に食い込んできた感じ。
印象に残ったアイテム① - 焼き芋メーカー
冬の時期に活躍するドウシシャの焼き芋メーカー。こちらは新しいモデルですが、旧型を持っていて結構感動できるアイテムでした。
この新しいモデルになって地味にタイマーがついたんですがやや羨ましい笑
印象に残ったアイテム② - VRヘッドセット
今更感もありますが、2022年改めて注目していきたいアイテムなので改めて。
このOculus Quest 2は2020年10月発売ですが、高性能&低価格という市場バランスを崩したヒット作で、昨年64GB→128GBに容量倍増して価格据え置きみたいなマイナーチェンジもしながら、未だに売れ筋ナンバーワンとなっています。
単純にゲーム機としても楽しいので、ぜひガジェット好きにはオススメしたい。
とはいえ、Quest 2の発売からそれなりに時間が経っているので、噂されているQuest Proだったり、Quest 3の詳しい発表がそろそろ...?ということもあり、今年も目が離せない。
印象に残ったアイテム③ - 3色ボールペン
なんとなく目に留まった一品。
こういう消耗品ってなかなか買い替えたりしないものの、地味な日進月歩をしているので、ここいらでひとつ買ってみるか。
一言コメント
今号のメインは具体的な商品紹介というよりは、表紙にデカデカある通り、2022年ヒット予報というところでした。予報と言っても特に...?って感じではありましたが、実際こういうのってどれくらい当たるんでしょうね。
気にしたことなかったのでこのナナメ読み企画でそういうのも検証してみたい。
家電批評 2022年02月号
安心と信頼の家電批評。2022年一発目はいかに。
印象に残ったアイテム① - ヒーター付きウェア
夏はファンを内蔵したような機能ウェアが流行りましたが、冬はこっちのタイプが流行りますね。
コロナ禍になって外出が減り、キャンプなんかも行かなくなったんですが、冬のアウトドアだとこういうのはあるとよさそう。
印象に残ったアイテム② - ポータブルバッテリー
このサイズでポータブルとは一体何なのか...というのはありますが、こういうのも地味に進化してるんだなーと思ったので紹介。
ポータブルバッテリーはAnkerのPower Houseなんかが有名ですが、やや出力が心もとなかったり、充電に5時間10時間もかかるのがザラみたいな話もあり、まぁそんなもんかなーとは思っていたんですが、ワンランク違う性能を出してるのがこいつらしいです。
このサイズ感で背面にコンセントが5口ついていて、合計1000Wを超える出力が出せるなど、性能では他を圧倒する感じだそうな。AC入力での充電時間も2時間を切るそうなのですごいなーと思いました。
が、それなりに高い(約10万)ので、もし今必要になったらどうするかというとまだPower Houseかなぁ、という感想でした。
印象に残ったアイテム③ - コーヒーメーカー
先月、デロンギデビューしてからというもの、コーヒー熱が高まってしまった単純な人間なのでつい目に留まってしまいました。
こちらのモデル、スタバと開発した限定モデルもあるそうで、実際どんな違いなのかなと気になりました。
通常モデルもバルミューダらしい高級感ありますが、スタバモデルはまた違った佇まいですね。
一言コメント
全体的な感想としては今月の家電批評はビビッとくるものが少なかったですね。まぁそんなときもあるでしょう。
GoodsPress 2022年2.5月号
出ました、小数点号。前号が「1月2月合併号」だったからこうなるんですが、素直に1月号2月号だとだめだったんですかね。
印象に残ったアイテム① - アウトドアチェア
まずはこちら、スゴイッス!
高さや角度が調節できるので色々な座り方ができるらしい。
これだけ見てると何がどう違うのかやや分かりませんが、キャンプなんかでの椅子の快適さは地味に重要なので気になりますね。約1万円。
印象に残ったアイテム② - 男性用ナイトウェア
女性用下着で有名なワコールの男性用機能ウェア。なんでも疲労回復に効くらしい。
しかしそれにしても「一般医療機器」の肩書きがすごいですな...?
これらは& RECOVERYシリーズとしてブランド化されているみたいですが、いかんせん高いですね。それだけの価値があるのか...ややチャレンジには躊躇するお値段。
印象に残ったアイテム③ - スイーツ缶詰
地味ですがこんなアイテムも。1個500円。むむむ。
しかしこの缶詰からこの写真のように取り出すのは相当なスキルが必要そうだ...(そこ?)
一言コメント
GoodsPressらしいラインナップだった。やはり広義のガジェット誌。
DIME 2022年3.5月号
DIMEよ、お前も小数点シリーズか。素直に2月、3g(略
印象に残ったアイテム① - オーブントースター
まずはシロカのトースター。
こうした高級感あるトースターはバルミューダから始まりましたが、今ではすっかり類似品も出てきて低価格化しました。(それにしたって2万弱ですが)
きれい目にまとまったデザインながら、パンくずトレイが引き出せたり、メンテナンスにも気遣われた逸品。こういうのいいですね。
印象に残ったアイテム② - スマートウォッチ
スマートウォッチはたびたび出てきますが、こちらはこれまで見なかった機能がついていました。このスマートウォッチを指でぴとってすると、体組成が測れるそうな。
こいつ自体はバッテリー持ちがイマイチだそうですが、Apple Watch界隈と違って混迷を極めてきたAndroid側スマートウォッチOSがようやくまとまった新しいWear OSを搭載したモデルということでも注目するところ。
印象に残ったアイテム③ - ホームビールサーバー
コロナによる巣ごもり需要の中で、こうしたビールのサブスクサービスも色々出てきましたね。大手メーカーとしてはキリンのホームタップとアサヒのドラフターズがあります。
これらのサービス、見かけ上の印象はなかなかいいんですが、1杯あたりに換算すると600-700円になるので実際のところどうなんだろうという感じ。
キリン、アサヒときてサントリーはなにしとるんじゃと言われれば、サントリーはサブスクはせずこういった缶ビールを装着するタイプのサーバーを随分前から売ってるようです。
ここからさらに「結局、微細振動で泡が出ればいいんじゃん?」という発想になったのか、缶ビールに "当てるだけ" のこういったアイテムに落ち着いたようです。
んで、最新2021年モデルが980円。
楽しそうだな...。買ってみるか...。
一言コメント
うーん、300ページを超える大ボリューム。それだけにアイテムも幅広い。
先月買ったアイテムレビュー
あとは先月のナナメ読みを受けて買ったアイテムから。
トイレ洗剤★★★★☆
先月は年末の大掃除もあったのでこれを買ってみました。触れ込み通り、とろーんと洗剤が広がって、いかにも掃除してる感があって気分良かったです。
もちろん気分だけでなくてちゃんときれいになったので、なかなか満足感あるアイテムでした。
(とはいえ普段から意欲的にトイレ掃除してるわけではなかったので、これが特筆すべきものなのかわからず、とりあえず★4くらいに評価)
まとめ
今回で第06号ということでめでたくナナメ読み企画半年となりました。
確かにこうやって読むことでなんとなくペラペラめくるより気になるアイテムの発見率は上がりましたが、続けていくと何か劇的な効果があったりするんでしょうかね?
とりあえずは人に何を言われるでもなく3年ほど続けたら何かになるとは思っているので、あと30回、張り切っていきたいと思います。ではまた来月。
お読みいただきありがとうございました!
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