たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

今週のお題「いも」

前回投稿から少し時間が開いてしまいやや久しぶりな感じになりましたが、例によって今週のお題で書いていきたいと思います。

今週のお題「いも」

さて、今週のお題は「いも」だそうです。

いも、いも、...イメージ的には好きですね🙄

Potatoes, Vegetables, Erdfrucht, Bio, Harvest, Garden

Sweet Potato, Red Purple, Pile Up, Fruit, Seiyu Ltd

こんなところでしょうか。

やはり季節的なところもあり、「いも」を見て最初に浮かんだのはさつまいものほうでした。というわけでさつまいものことを語ってみます。

 

さつまいも

では続いてさつまいもと聞いて何が思い浮かぶかと言えば、それは焼き芋ですね。

焼き芋って家で作ろうと思うとなかなか面倒で、オーブントースターでなんとか頑張るか、横着して電子レンジや炊飯器あたりでインチキするかとかいう話になりがちです。

そうしたところ、昨年ドウシシャの焼き芋家電を買ったんですが、こいつがなかなかの焼き芋力を持っていまして、とてもいい感じです。 

 

一応最新型もありますが、基本的な焼き芋力には変わりないでしょう。

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ドウシシャ 焼き芋メーカー WFV-102T より

こんな感じなので、巨大なさつまいもは少し切ったりしないといけませんが、家で気軽に焼き芋が作れるという価値の前には些細なことです。

うちの奥さんが特に焼き芋が好きなんですが、スーパーで1本250円だかで売っている焼き芋を買うことがなくなり、5本500円とかで好きなさつまいもを買って焼くようになりました。芋を選ぶ楽しみもできて、一石二鳥な気持ちですね。

どのさつまいもがうまい?

そんなことで、芋を選ぶ楽しみも得られたわけですが、いくつか出会った品種を思い出してみます。気にしたことがないかもしれませんが、スーパーでよく目を凝らしてみると、たぶん2,3種類くらいはあるんじゃないでしょうか。

 紹介ついでにリンク貼ってますが、どうしてもkg単位になるのでAmazonで買ったりするのは度胸がいりますね😅

 紅あずま:ほくほく系

さつまいもって、イメージする分には大体似たようなフォルムになるんですが、実際食べてみるとけっこう系統が違うものがあります。

まずは、イメージとしておそらく一番強いであろうほくほく系の紅あずまから。

ザ・焼き芋、みたいな芋だと思うので、とりあえずという意味でチョイスするのは間違いないと思います。ちなみに価格帯は紹介するものの中では一番安い部類だと思います。

鳴門金時:ほくほく系

もう1つのほくほく系は鳴門金時です。

鳴門金時はブランドイメージが強く、鮮やかな見た目とバランスの取れた甘さでお菓子なんかにも好んで使われたりしますね。紅あずまと同じほくほく系とはいえ、今回の中では一番高い部類に入ります。

シルクスイート:しっとり系

さつまいもをほくほく系とねっとり系の両極端に分けるとすると、その中間にあたるのがこのシルクスイートみたいなしっとり系です。

強い粘り気があるわけではないものの、ほくほくした感じでもなく、まさにシルクの名前がついているのも頷けるしっとり系の代表格です。

甘さに関しても、ほくほく系より感じやすいため、スイート感ある芋で、うちではこれが一番人気です。価格もそれなりで買いやすいですね。

ただし、ちょっとぼってりしたフォルムをしているので、前述の焼き芋メーカーに素直に入らず、半分とかに切って焼くことになります。味は変わらずおいしいので気にしてませんが、形から入りたい人はひめあやかあたりがいいかもしれません。
(なお最寄スーパーにひめあやかは売ってませんでした)

紅はるか:ねっとり系

さてここからねっとり系に入ります。

紅はるかは紅あずま同様、鮮やかでスラっとした見た目に特徴があります。売り場で適当に並んでいる場合には、ぱっと見で差がわからないかもしれません。

が、ほくほく系とねっとり系なので食べてみるとずいぶん印象が違うことに気付くと思います笑

安納芋:ねっとり系

 最後に安納芋です。

まずこいつは見た目に特徴があり、紅はるかのような鮮やかな紅ではなく、どちらかいえばじゃがいものようなくすんだ色合いがイメージには近いでしょう。フォルムとしてもぼてっとしており、見た目的にはあまりさつまいもらしくないと言えます。

一方で、最大の特徴はその甘味で、ねっとりした口当たりと相まって口いっぱいに芋の甘さを感じることができます。昨今のさつまいもブームでも、個別品種として安納芋の名前を聞くことは非常に多いですね。

鳴門金時がモンブラン的な使われ方をするのに対し、こちらはスイートポテトのような存在をがっつり主張するようなお菓子に使われたりします。

他の「いも」

すっかりさつまいもの話ばかりしてしまいましたが、他のいもで1つだけ話しておきたいいもがいます。

インカのめざめ

これはさつまいもではなくじゃがいもなんですが、男爵いものような球形のいもで、概ねピンポン玉より一回り大きい程度の比較的コンパクトの大きさをしています。

で、写真を見ても分かる通り、じゃがいもとしてはとても黄色い品種で、こいつもほくほく系というよりしっとり系に近い存在です。

最大の特徴はその「じゃがいもらしからぬ甘さ」で、単純に火を入れただけでもさつまいものようにおいしく食べられてしまいます。
(そんなこと言ってると、「いや、さつまいもでええやん」とか聞こえてきそうですが、これがまたいいんですよじゃがいものこれが...)

基本的にはじゃがいもなので肉じゃがなんかに使ってもいいですし、じゃがバターのようなじゃがいもが主役のメニューはやはりおすすめです。

個人的に、コンパクトなサイズを活かしてカレーにそのまま投入してじっくり火を入れたりするのも好きです。1人1-2個みたいな、どちらかというとゆで卵みたいなポジションですね。

しかしあまり置いてない...

と、ここまで語っておいてなんですが、このインカのめざめは現在最寄りのスーパーにありません。

今の家に引っ越す前の最寄スーパーにはあったんですが、価格帯的には普通のじゃがいもより高いので、どこのスーパーにも置いているというものでもなさそうです。

オシャレな居酒屋とかに言ったりすると、「インカのめざめ」を前面に出したメニューがあったりするので、最近はもっぱらそっちで食べることが多いですね。

まぁしかし、考えてみれば日持ちもするし、Amazonで買えるわけなので普通に買ったらいいんじゃないか...と思い始めたところもあります。うーむ。

 

いもはいいぞ

しかし、しかし諸君、いもはいいぞ🥺

 

 

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これまでのアウトプット:mixiからQiita, WordPressまで

今はこうしてブログという形でアウトプットをしていますが、よくよく考えたら高校生以降ではほぼすべての期間で何かしらアウトプットを続けてたことに気付いたのでそれを振り返ってみます。

mixi

jp]mixiはチェック機能で外部サイトとの新たな連携へ。チェックイン機能で位置情報共有にも参入 | TechCrunch Japan

最初のアウトプットプラットフォームになっていたのがmixiです。

当時は招待制のクローズドコミュニティとして、主に高校コミュニティとして利用していたらしい。

一応アカウントが生きていたので見てみたところ、2013年の日記が最後だったようで、10年弱くらいこのプラットフォームに生息していたことになります。

高校で最初のアカウントを作り、どうやら大学に入ったタイミングで切り替えているみたい。なので最古の日記としては2007年のもの。

この頃から日記と言いつつ長文を書いてることは変わらないけど、さすがに今とはなかなか文体も違う...。まぁ、基本的にクローズドな日記だから気にしてないっていうのもあるかもしれないですね🙄

mixiラスト日記

さて、そんな記念すべき最後のmixi日記は「伊勢うどん」でした。

【芸能人もハマるご当地うどん「伊勢うどん」を新宿で食べてみた】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=58&from=diary&id=2292301

伊勢うどんについてさぬきうどんと比べてコシがないので、さぬき圏の方々からは「こんなのうどんじゃない」と言われることが珍しくありません。


個人的には、

・一般的な「うどん」像と乖離している。なので伊勢麺とでも呼べばいいのではないか。

と思ってます。

ほうとうとかきしめんをうどんと同列に並べて批判する人なんていませんしね。
ただ、伊勢で育った身としては

伊勢うどんは「うどん」。伊勢うどんはうまい。他のうどんもうまい。

というわけなので終生伊勢うどんと呼び続けると思います。

確かにこんなことも書いた気がしてきた。

伊勢うどんはうどんだろJK😎 

 mixiのマネタイズ

すごーーーく久しぶりにmixiにログインしてびっくりしたんですが、mixiって広告付いたんですね。

mixiを離れてからコミュニティ機能が弱くなったり、モンストが当たってゲームプラットフォームになったりと色々あったと思いますが、見た目としてとても驚きました🤔

 

Facebook

日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会 | 所沢市泉町  西武線「新所沢」駅「航空公園」駅から徒歩で行けるキリスト教会です!あなたの人生に伴う教会として歩んでいます。

じゃあmixiを使わなくなって次はどこだと言われたら一応Facebookです。

が、Facebookって文章のアウトプットには向かないのでアウトプットには使ってないですね。結婚報告所というか、ライフイベント報告所の意味合いが強いところです。

Qiita

Laravelのキューを使ってみた - Qiita

そのあとのアウトプットといえばこちら。ITエンジニア専用技術プラットフォームのQiitaです。

エンジニアとして働き始めたこともあって、技術的なアウトプットを割とやってました。社会人2年目から7年目くらいまでなのでここはおよそ5年です。

元々の日記でも長文だったのに、こと技術記事となれば輪をかけて長くなり、長い記事では2万字とかを超えてたりします。1円にもなってないのによくやったもんだ。

それなりに当たった記事もあり、いくつかのキーワードでGoogle検索Top3を数年続けているものがあったりします。こういう存在を作るとマネタイズとしては強いんでしょうね。

QiitaのPV

自分でWordpressブログを立てて、完全にPVゼロから始めたからこそわかるんですが、やはりプラットフォームに乗っかるって大事ですね。

QiitaにもGoogle Analytics仕掛けているのでPVなんかが見えるんですが、未だに月間1万PVくらいあります。

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あぁ、このQiitaにAdSenseでも仕掛けられていれば...なんてつい思いますね笑

一方その頃マネーブログはどうかというと...

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ユーザ数で1/10、PVでは1/4くらいですね😇
関連記事とかがあるので、1人あたりPVはさすがに多いのがわかります。これはこれで面白い。

 

WordPress + はてブ

WordPress】ブログトップページに特定のジャンルだけ表示させる方法 | ブロガーの本棚

そして最終的に今に至ります。

Wordpressをさほど抵抗なく触れているのは、Qiitaなんかで趣味ITをやってきたことが生きてると思いますし、文章を書くこと自体はmixi時代から結構続けてきたことなんだなって思いました。

Qiitaではそれなりに成果を感じたところですが、振り返ってみれば5年やってたので、今のマネーブログなんかで成果がどうとかっていうのはまだ気が早いような気がしてきました笑

あと4年くらいの間でマネーブログがマイQiitaを超えるサイトにしていきたいです😎

ここの雑記ブログは...どうなってるんでしょうね笑

 

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「THIS IS US」を見始めた

THIS IS US 36歳、これから っていうアメリカのドラマを見始めました。

映画の好みが似てそうなとあるフォロワーさんからオススメをもらったのがきっかけです。

まだ1話しか見ていないところですが、なかなか好きになれそうなドラマだったので早速この気持ちをブログにしたためることにしました。

THIS IS US 36歳、これから

さて、まずこれはどんなドラマなんだというところですが、冒頭で「THIS IS US」というタイトルを紡ぐ以下の文章が出てきます。

THIS IS FACT:

ACCORDING TO WIKIPEDIA, THE AVERAGE HUMAN BEING SHARES HIS OR HER BIRTHDAY WITH OVER 18 MILLION OTHER HUMAN BEINGS.

 

THERE IS NO EVIDENCE THAT SHARING THE SAME BIRTHDAY CREATES ANY TYPE OF BEHAVIORAL LINK BETWEEN THOSE PEOPLE.

 

IF THERE IS ... WIKIPEDIA HASN'T DISCOVERED IT FOR US YET.

 意訳すれば、

  • Wikipediaによれば、世界には同じ誕生日の人が平均して1800万人ずついるらしい
  • しかし、それら同じ誕生日を持つ人たちの行動性やその他について、何か繋がりがあるという示唆は何も見つかっていない
  • あるとすれば...まだ見つかっていないということだろう

というようなことを言っています。

この導入をもとに、「同じ誕生日を持つ複数の36歳」を主人公として、それぞれの物語が展開されていくのがこのシリーズです。

見た感じ、なんか映像が古いなと思ったんですが、このシーズン1自体は2016年の製作で、2020年にも最新のシーズン4が配信されており、今なお続く大人気シリーズになっているそうでした。

ネタバレは見ないようにしていますが、何を見ても評価が高く、期待が高まりますね。

登場人物それぞれの難しさが描かれた作品

さて、第1話を見てどう思ったかというと、月並みですが、いい作品だと思いました。

特に何かというと、登場人物それぞれの立場で嬉しいことがあったり、悲しいことがあったり、悩みがあったり、それぞれの難しさの中で生きていることが描かれているところでした。

自分が望もうが望むまいが、自分の体に巻き付いてきた難しさだったり、わかっていながらも自分が巻き付けてきてしまった難しさの中で誰しもが日々を生きています。

ハッピーエンドな物語が望ましいとは言われつつも、そればかりではあまりにも簡単で、実際の難しさに直面すると、その落差からかえって苦しみが大きくなったりしてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、「不幸の物語を望んでいる」わけではないにせよ、自分を含めた現実に寄り添ってくれるような、日々の難しさの中で周囲を支えたり、支えられたりするところを描いた作品はすごく好きです。

先日も、以下の記事の中で

Modern Loveを紹介しましたが、その中の第2話、

恋のキューピッドは世話好き記者
 

 なんかも、そういった難しさに悩み、それを抱いて生きている姿が印象的でした。

このドラマでは、いろいろな人がいて、いろいろな人生があるという等身大の物語が展開されますが、そうした物語全体を指して、「THIS IS US(これが私たち)」というタイトルがついているんだと思います。
しかし、それは登場人物それぞれのことだけではなく、視聴者それぞれも登場人物に自分を重ね、「THIS IS US(これが私たちなんだ)」と思うからこそ、シーズン4にまで続く人気に繋がっているんだろうなと思いました。

 

第2話が楽しみ

この中の登場人物は、当初「誕生日が同じ36歳」という共通点を除き、それぞれ独立して描かれますが、第1話の最後でゆるやかに繋がっていることが示唆されます。

別に繋がっているから協力してボスを倒すみたいな話ではないでしょうけど、様々な難しさを持っている人たちが、夫婦や兄弟の枠を越え、奇妙な縁で結ばれた人たち同士で助け合っていくのだろうと思います。
そうしたストーリーが展開されていくと思ったとき、自分もそういうゆるやかな繋がりと支えあいの中に生きて、嬉しいことや、悲しいこと、全て含めてよい人生を送っていければいいなと思いました。

第2話も楽しみです。

 

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右へ左へ収益ブロガー

今日こんなやりとりをTwitterでしてました。

 そうだなぁ、わかるわかる。
成果が欲しい、成果が欲しいんだけどどうしてもクレクレするようなことは自分にはできない...。まるで「宗教上の理由」のように...。

と、首をカクカクさせながらこういう風に返信さしあげました。

 そう、ここで閃いたのです。僕らはブロガー思春期だと。

 

ブロガー思春期

Baby, Boy, Hat, Covered, Eyes, Child, Baby Boy, Kid

ブロガー思春期とは...ググってもそれっぽいものは見つかりませんでした。

イメージとしては、楽しくウキウキした気持ちでブログをはじめてみたものの、思ったよりPVが伸びなかったり、AdSense収益があがらなかったりという「成果が出たり出なかったり」という現実を前に浮き沈みしてしまう人のことです。

ちょっと「ブロガー」だとスコープが広すぎるので、「収益ブロガー思春期」くらいでしょうかね...🙄
(単に収益という成果だけに右往左往するわけでもないと思いますが、まぁ収益でくくってしまいますご了承ください)

いろいろな収益ブロガー

そういう世界観で、収益ブロガー思春期の亜種を考えてみたいと思います。

一般的な年齢区分については、

  • 幼年期:0~4歳
  • 少年期:5~14歳
  • 青年期:15~24歳
  • 壮年期:25~44歳
  • 中年期:45~64歳
  • 高年期:65歳以上

なんてのがあるようですですが、はて...思春期がありませんね。

それもそのはず、上記の区分は概ね身体的成熟や社会的な地位の段階的な変化を軸としていて、思春期と言っていたものは第二次性徴を象徴とした人生に一度きりの変化を区分するものなのです。

元々は思春期に対応する何かを考えたいなと思っていたところ、なかなか思春期に並ぶ概念がないことに気付いたわけです🤔

とはいえ収益ブロガーとしてのステージ観は並べてみたいので、ひとまず思春期を忘れて上の区分で考えてみます。
まぁ、対応関係としては少年期の終わり~青年期の中盤くらいが思春期でしょうか。

幼年期

生まれたての収益ブロガー。見るものすべてが真新しいので目がキラキラしてます。

とりあえず各種アフィリエイトAdSenseなんかに片っ端から申し込んだりしながら、1ヶ月で1万PVとか収益1万とか言っちゃったりします。

少年期

それなりに知識がついてきたものの、まだ元気だけが取り柄の少年。この頃AdSenseを通過して歓喜の舞を踊ります。

当然、まだ成果は出ていないので友情・努力・勝利が心の支え(違

青年期

個人的に僕はいまここです。

さらに知識がついてきたものの、理想と現実の狭間で思い悩んでしまう。幼年期で自信に満ち溢れていたはずの人たちの姿が徐々に見えなくなっていく...。

そんな不安の中、自分のあり方に苦悩を深めていきます。

収益が出ていないとは言わないが、人に誇れるようなレベルではなく、隣の芝を青く見てしまうなどして葛藤に苦しむこともあります。

元々の収益ブロガー思春期に近いイメージ。

壮年期

ここから先は単なるイメージです。

思い悩んでいた時期を乗り越え、収益ブロガーとしての人格も固まってきたことに加え、そんな等身大の自分に対する収益も出始めます。

スキルも高まっているため、収益ブロガーとしての充実度が高い時期。

中年期

収益ブロガーとしてのキャリアが長くなり、もはや息をしているだけである程度の収益が出てしまうし、宝くじに当たるような大当たりも難しく思えてきます。

書いてもいいけど、書かなくても...というある意味贅沢な状況の中で収益ブロガーとしてのモチベーションが下がってしまう時期。
しかし人によっては中年期をスキップしていきなり高年期に入っている人もいそう。

収益ブロガー二度目の思春期かもしれない。

高年期

そんな二度目の思春期を乗り越えて「やっぱブログ楽しいわ」ということで収益も何も気にせずブログを書き続けている人。

ここまでくると賢者と狂人の2通りしか生き残っていない(失礼

 

収益ブロガー壮年期を目指そう

途中で書いたように、僕はおそらく収益ブロガー青年期です。日々ブログのことで浮かれたり、悩んだりしてます。

元々月〇万円なんて収益がすぐ簡単に出るとは思ってないものの、「まぁでもAdSenseつけておくか」くらいの気持ちで収益化にトライしました。
「自分で好きなことを書く過程でお小遣い入るといいな~」なんていう感覚で、どう考えても収益は主従でいうところの "従" なんですが、たまに「どうやったらウケる記事になるか...」などと、主を忘れてしまいそうになりますね。

まぁでもこうやってメインブログに加えてサブの雑記ブログも作っちゃうくらいなので、収益を差し置いてもやっぱりブログは楽しいと感じられているんだと個人的に思います。

たまに爆発的に大当たりする人を見たりして、少しうらやましく思ったりもしますが、やっぱり自分の流儀でもないし、隣の芝は隣の芝でしかないんですよね。

いつになったら壮年になれるのか知りませんが、次のステージ目指してがんばってきたいと思います。

...ってここまで書いて思いましたけど、思春期というほどにそこまで深く思い悩んでいない気もしてきた。

実はもう壮年期か...?🙄

 

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色々資格持ってる話

みなさんこんにちは。

今日はなんとなく自分が持ってる資格の話をします。

マニアと言ってしまうと本当のマニアの方に申し訳ないですが、それなりに資格取得が好きな人です。

仕事系(IT)

私の本業はIT系なので、それっぽい資格を仕事面でいくつか取得しています。
(と言っても会社指定は基本情報だけですね)

セキュリティスペシャリストは現在で言うところの情報処理安全確保支援士にあたりますが、切り替わり前に滑り込みで取りました。

旧資格保持者には情報処理安全確保支援士への移行資格があったのですが、維持費がバカにならないので移行しませんでした。
一応これも士業なので、持っているとそれなりに手堅かったりするんでしょうか...🙄

IPA系でいくと、他にITストラテジストやプロジェクトマネージャなどの論文系資格があるのですが、どうも僕には論文の才能がないようで、何度か落ちてからしばらく手を出さないようにしています。

リアル経験を積んだらすんなり書けるのかな...と思いつつ、その頃まで資格への情熱を燃やし続けられるかは微妙です笑

 

仕事系(その他)

その他、仕事に絡むかなーというのがこのあたりです。

ワークスタイルコーディネーター

ワークスタイルコーディネーターはいわゆる働き方改革の資格で、受けた感じでは会社の人事部が仕事として受けさせている人が多い印象でした。趣味で受けてる奇特な人間なんて相当な変態でしょう。
こちらも、いろいろな働き方の可能性がある中で、今の法律で認められること、注意が必要なこと、実際にやる場合に気をつけることなど、それなりに知識はつきましたね。

メンタルヘルスマネジメント検定

一応IT系ってことで、他の業界より多いと言われるメンタルヘルスについては気になるところです。そういったところで学んでみようとおもいました。

メンタルヘルスマネジメント検定はⅠ~Ⅲ種で成り立っていて、それぞれ

  • Ⅰ種:メンタルヘルス制度を策定・実行する人事部向け(マスターケア)
  • Ⅱ種:メンタルヘルス施策を現場で実行するマネージャ向け(ラインケア)
  • Ⅲ種:自身のメンタルを知り、メンテナンスする個人向け(セルフケア)

って内容になっています。詳しいことは別途調べてもらえばいいんですが、Ⅲ種のセルフケアは全社員標準、Ⅱ種のラインケアは上司になる人の標準にしたらいいのになって思いました。

このうち、セルフケアとラインケアを取った格好ですが、セルフケアはなかなか勉強になりましたね。

  • 結婚や出産、昇進など一般的にはポジティブなイベントであっても心理的な負担になり、総合的なメンタルヘルス不調の要因として強い傾向にある
  • 気晴らしとしてのストレス発散方法を持つことは重要だが、「友人と遊ぶ」など、自分だけで実行できない方法を据えると、ストレスのセルフコントロールが難しくなる側面がある

など、「へ~、でも確かに~」ってなることが多かったです。セルフケアおすすめ。

お金系

あとはお金系です。

ファイナンシャルプランナー

お金の勉強を始めるにあたり、勉強する範囲も見当がつかないような状態だったので、FPで全体観を掴もうと思ったのが発端でした。
全6章からなる分野を薄く広く知ることができますが、とりあえずの取っ掛かりとして勉強してよかったです。

DCプランナー

DCプランナーは企業年金総合プランナーという名前でも呼ばれますが、ほとんど会社の人事、それも年金や退職金を担当する人向けの資格です。
確定拠出年金に興味をもったことでちょっと取得してみましたが、まぁ個人レベルであまり役に立つことはなかったですね😅

資格に合格して会員になると、年2回会報が送られてきたり、専用ポータルサイトを閲覧できたりして、コンテンツ的には充実してると思います。
が、こいつが2年更新の資格(取ってから気づいた🙄)で、ちょうど今その延長可否をどうしようというところです。更新には2万弱かかるので、ちょっと悩ましい。

その他

その他、カテゴライズがあれなのでまとめて。

家電製品アドバイザー

ソニー製品が好きだ って話は以前した通りですが、いかにソニーが優れているかって話をするためには敵のことも知らねばならぬという使命感に駆られてこんな資格に手を出しました。
まぁ、結論から言って、「Blu-rayとは何か」とか「家電設置にあたっての法制約は何か」とかいう事実を問うものなので、あまりその意図には適いませんでした笑

アロマテラピー検定

最後はアロマテラピー検定ですが、「西洋のアロマ」「東洋の漢方」と言われるようなアロマについてちょっと勉強してみようと思ったのがきっかけです。
実際に家でアロマを試したりすると、たしかに匂いって大事だし、面白いなと思ったのでこれは割と満足度の高いものでした。

 検定ではいくつか配布されたサンプルを実際に嗅ぎ分ける実技があるのですが、その実技向けに試験キットが売られています。
これが世間的によく言われるやつなので、ちょうどそれを一通り試すことにもなるのでなかなか楽しかったですね。

「匂いの実技」と言われると難しそうですが、「レモンとオレンジ」みたいな同系統で問われるわけではなく、「柑橘系だな」とわかれば選択肢にあるレモンを選んで正解、みたいなものなのでさほど難しいものではなかったりします。

 

なんでこんなに資格を?

たまに聞かれるのが「なんでこんなに資格をとってるの?」ということです。
まぁ、本業周りはまだしも、家電製品アドバイザーとかを聞くとそう思うのも無理はないですね笑

端的に言えば、

  • いろいろなことを体系的に学ぶのが好き
  • 何かを集めるのが好き

ってことなんだと思います。
学ぶことは好きなタイプですが、一部分を変に学んでしまうと結果的に理解そのものが歪んでしまうような気がするので、体系的に学びたいと思ってます。そうしたときに、その分野の資格を取るのってかなり安心感あるんですよね。

で、そうなると「じゃあ資格取らなくても、試験対策としての勉強だけでよくない?」とも言われるんですが、まぁそこは資格コレクター的な気質によるところですね。
成果を残したいってのもありますし、所有欲があるタイプなのでやっぱり資格を獲得するのは嬉しいです。
(そのためにそれなりにお金も使っているので、そういう "趣味" ってことですね)

これから取りたい資格

現在のコロナ生活になってからというもの、資格取得はすっかりストップしてしまいました。資格試験ってどうしても密と離れられないものだと思いますし、様々な対策を講じた上で実施されていることを踏まえても、「わざわざ今のタイミングで行かなくてもよい」と思って様子をみています。

とはいえ、これから取っていきたい資格はいくつかあります。
今後コロナが落ち着いていく中で、逐次エントリーしていきたいなと思っています。

上から下の順に優先度が下がっていきますが、今一番チャレンジしたいのはやはりFP1級ですね。
正直、実用上はFP2級で十分なことはわかっているんですが、資格コレクターの血がふつふつと...笑

実用資格って意味ではヘルスケアプランナーが気になっています。
やっぱり健康って大事ですし、自分が望む人生の中で「心も体も健康」ってのはすごく大事だと思っていて、心の健康はメンタルヘルスマネジメント検定である程度理解しましたが、体の健康はまだ知らない部分が多いので学んでみたいなと思っています。

あとはマネーに絡んでビジネス会計検定も気になっています。これは要するに財務諸表を通じて企業をどう見るかって資格なので、投資で企業分析をする際、普通に役立ちそうです。

他には、プレゼン資料を作ったり、ブログのデザインを考えたりするときに、どうしてもカラースキームをどうするかってのが気になってしまいます。そう思っていたところ、PCCSという色彩の規格があること、その知識を含んだ色彩検定の存在を知りました。
www.dic-color.comこのあたりのPCCSは普通に知識として有用そうなので、周辺も含めてより広く学んでみたいです。

社労士は...まぁ、いまのところ希望です笑

それにしたって、こういう資格を気兼ねなく取れるような世界に早く戻って欲しいですね🙄

 

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