たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

男もすなるえっちなイヤホンといふものを...

男だけどしてみむとて、するなり!😳(クワッ)

(注:ガジェットレビューです)

えっちなイヤホン...?

つい先日こんな記事を見つけました。普通にネットサーフィンしてたら関連記事欄に出てきたものです。押すっきゃない。ポチポチポチポチ

 

詳しくは記事を読んでみてもらえばいいんですが、要するに「バイノーラルサウンドに適したイヤホン」ということのようでした。それがこのfinal E500

でも、お高いんでしょう...?🥺

 

...と思うかもしれませんが、今ならAmazonタイムセールで1,780円。通常価格でも2,020円なので高いアイテムでもないのが意外でした。僕は通常価格でしたが、コンビニでお買い物をするかのごとく、ポチッ。

ちょうど昨晩徳の高いイヤホンを手に入れたばかりですが、こいつも今朝届きました。

どれどれ、やってやろうやないか。

 

見た感じ、普通のカナル型イヤホン

Amazonで買いましたが、パッケージが小さいのでメール便で届きました。簡素なパッケージなので開封は割愛します。どうしても見たい方は上の記事でどうぞ。えっちな感じで開封しています。

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えっちなイヤホン final E500

 一見して、普通の有線カナル型イヤホンですね。イヤーピースはシリコン製のよくあるタイプで、初期装着のMのほかにSとLが同梱されていました。

変わってるなと思ったのがそのイヤーピースで、内部の色が割とバラバラでした。こうして並べてみるとオシャレではありますが、いや、ほとんど誰にも見えないよね?っていう。

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見えないところがカラフル

あとMが初期装着のものを含めて4個、Sが4個、そしてLだけ2個でした。まぁ、Lが最適な人はレアでしょうからわからんでもないですが、絶妙な采配です😂

 

サイズ感の比較ということで徳の高いWF-1000XM4と並べてみます。

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さすがに小さいドライバーユニット

ヘッドホンに比べて小さいと思ったWF-1000XM4も、よくあるカナル型イヤホンの前には巨大ですね。

見た目という意味では大学生の頃に使っていたSONY XBA-10を思い出します。

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懐かしのXBA-10

では聴いてみよう

それでは実際に聴いてみます。

触れ込みが触れ込みなので普通の音楽ではなく、Oculus Quest 2のイヤホンとして使ってみます。

この手のコンテンツを探す際には「バイノーラル録音」とか「ASMR」などがキーワードになります。Autonomous Sensory Meridian ResponseでASMR。要は「脳がぞわぞわするやつ」ってことです。

お試しコンテンツ

聴覚に訴えかけることを狙ったコンテンツとしては、こういう自然音なんかもそうですし、

こんな感じで人為的に収録したバイノーラルサウンドもあります。

これは動画付きなので録音の仕組みがよくわかりますが、まさに耳の位置にマイクがあり、実際に耳元で鳴っている感じに聴こえるわけです。

 

とはいえこの手のサウンドで未だにホロフォニクスを上回るものを聞いたことがありません。イヤホンなら大体なんでも楽しめるので、目を閉じて聴いてみてください。語彙力が足りなくなるくらいにすごいです。5:10あたりはヒイッってなります😇

聴いてみた感じ

もちろんこういうASMRコンテンツ以外にも普通の音楽を聴いていますが、そのあたりも含めると「えっちなイヤホン」の特徴が見えてきます。

簡単にまとめると、

  • 低音が弱く、中高音、特に高音が強く出ている
  • それにより、ASMRコンテンツで特徴的な吐息などが印象的に表現されている
  • 通常音楽ではドラムよりもハイハットシンバルのような金属音がよく聴こえる
  • ただし、低音が薄いので厚みに欠ける印象を持ってしまう

という感じです。

えっちなコンテンツで低音が重視されることは稀でしょうから、このfinal E500を「えっちなイヤホン」と称するのは言い得て妙な感じがしますね。

これは実用的にえっちなのか?

というところを踏まえて、果たしてこのイヤホンはASMRというコンテンツ特性に応じて使い分けるほど優秀なイヤホンなのか?というと...

 

まぁそこまでではないかなーーー

 

というのが率直な印象でした。

コスパは高そうなイヤホン

まず、イヤホンそのもの、特に2000円だと思って使う分にはなかなかのコスパが感じられるイヤホンです。イヤホンとかヘッドホンの価格帯としては、5000円以下、1万円以下、3万円以下、...などがありますが、5000円以下のカテゴリでは十分優秀に感じられる出来だと思います。

これまでイヤホンにお金かけるなんて考えてなかった人にとっては試す価値があるかもしれません。

しかし、しかしイマドキ有線というのもなーーー

一方で、コスパが高いといってもそれは「値段に対する音質」の話であって、装着感などを含めた音楽体験全体としては微妙だと言わざるを得ません。

まず、有線カナル型の宿命ではありますが、ケーブルに触れた際のタッチノイズがかなり気になるレベルで入ってしまいます。

ASMRコンテンツを本当に微動だにせず視聴していればいいのかもしれませんが、さすがに無理があるので、首を微妙に動かすとか、動かした腕がケーブルに触れるとかでどうしてもタッチノイズが生じてしまうため、なんともなーという気持ちでした。

 

2000円が安いという話はありますが、今やタッチノイズがとは無縁のこんなのが5000円せず手に入ると思うと、わざわざそこをケチらなくても...という感じに思えます。

 ちなみにこちら通常5000円ですが、今ならAmazonタイムセールで4000円です。

えっちなサウンドも理解できればイコライザーでなんとかなる

そして、このイヤホン最大の特徴である「えっちな感じ」ですが、結局は音の味付けによるものなので、イコライザーを使って低音を削ったり、高音をブーストしてやれば他のイヤホンでもこの感じを再現できそうな気がしました。

イコライザーには設定のプリセット機能がありますから、一度プリセットを設定した後に、「えっちセット」などとして保存しておけばあとはその切替だけで済みます。

(ただ色々な音源に対応するにはOS部分にイコライザーがついているのが望ましいですが...)

イコライザーいじりは人を選ぶので、そういうのが面倒orできないのであれば買って済ませるというのはあるかもしれません。

一応「すごくえっちなイヤホン」もあるらしい

この2000円で手に入るfinal E500ですが、上位機種が存在します。言うなれば、すごくえっちなイヤホン

E500が2000円なのに対して、このVR3000 for Gamingは8000円。4倍の値段がします。つまり4倍えっちじゃないと割に合わない。

...んですが、記事にある通り、そこまでではないみたいですね。2000円に満足できず、さらなる高みを目指したい人は...って感じの商品のようです。現実は甘くない。

 

確かにえっちだった、しかし...

というわけで、不意に見かけた記事からえっちなイヤホンを試してみました。

公式の触れ込み通り、バイノーラルとかASMRに向いた音作りとなっていて、改めてこうした臨場感ある視聴体験に対して具体的にどういうものがポイントになっているのか気付く部分がありました。

もう昔のカラダには戻れない

こうしたアイテムが2000円というのは改めて驚くところではあるんですが、それ以上に「もはや有線イヤホンのタッチノイズを我慢できない」ようになっている自分に驚きました。

今はもうはっきりワイヤレスですし、その前はネックバンド型のほぼワイヤレスだったことを考えると、自分がこうしたちゃんとした有線イヤホンを使ったのがおそらく4年ぶりくらいになります。

それ以前は普通に「そういうものだ」と思ってタッチノイズバリバリの有線イヤホンを使っていたわけですが、今こうしてその時代に戻ろうとするとダメですね。もう体が受け付けなくなっているレベルのものを感じます。

ワイヤレスであることはもちろん、最近は特にノイズキャンセリングで雑音除去が高度化してきているので、そのダブルパンチがかなりきつく感じられました。

そしてホロフォニクスすごい

視聴用コンテンツとして紹介しましたが、ホロフォニクスのコンテンツは1983年に制作されたものですが、今聞いてもその立体感は抜きんでいているように思います。

この立体感はもはやイヤホンがどうとかいうレベルを超えているので、イヤホンがえっちかどうかというよりは、やはりコンテンツがえっちかどうか、というのがより重要だということを改めて気付かされました。

 

...という、ガジェットレビューにあるまじき結末ですが、おもちゃとしては面白かったので気になる人はポチっと買ってみてください笑

 

 

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ついにねんがんのWF-1000XM4をてにいれたぞ!

はい、ガジェットレビューです。

いよいよ買ってしまった独立型イヤホン。その実力やいかに。

SONY WF-1000XM4

今回手に入れたのはこちらです。SONYWF-1000XM4

型番から分かる通り、WFで始まる左右独立型イヤホンの第4世代です。
第4世代品が出ること自体は不思議なことではありませんでしたが、左右独立型はそこまで注目しておらず、特段新モデルを意識していたわけではありませんでした。

 

が、先月の発表で知ったあと、様々なニュースソースを見ながらすっかり欲しくなってしまいました。

 

堕ちていく人の姿

こちらが関連ツイートの最初。6月9日。

レビューを読み漁る人のツイート。これはもうだめやね。6月10日。

だめですね。6月11日。

そしてこの心を冷静に正当化するべくこんな記事で心を落ち着けてしまう。6月13日。

そして6月19日にゴールインです。

発売自体は6月25日でしたが、このタイミングではもう品薄になっていたので発売から遅れること4週間でようやく手にしたわけです。

あれ、あのヘッドホンは...

当然これが初のイヤホン/ヘッドホンではないので、先代が存在します。こちら。

同じくSONYノイズキャンセリングシリーズのオーバーヘッド型ヘッドホン、WH-1000XM4です。こちらも第4世代ということで性能的には同等と言っていいでしょう。

 

この記事を見てもらうとわかるように、これを買うのにはそれなりに悩みがありました。しかし、今回またあっという間に次のイヤホンを買ってしまったのには理由があります。

あと全然そんなつもりはありませんでしたが、耳をすっぽり覆ってくれるので、冬のこの寒い時期には防寒具としての効果も大きいです。
(つまり夏は...という気も...🤮)

音のない世界で音を聴く【前編】(手に入れるまで) より

そう、オーバーヘッド型は夏暑いのです。

思って見れば、外での常用イヤホン/ヘッドホンとしてこういったオーバーヘッド型を選んだのは地味に初めてでした。基本はカナル型を選んできていたので、オーバーヘッド型が実際にどれくらい暑いのか、それを甘く見ていた感があります。

こうした感覚でさすがにやばいのでは...と思ったのがこの6月ですが、確かに今月に入ってからはなかなかキツイものがありました。梅雨で気温が抑えられていましたが、気温25℃を超えて外で活動しているともうだめでしたね。

関東ではまさに今日梅雨明けし、そんな中オーバーヘッド型で通勤してたわけですが、冷房の効いている電車内以外ではもはや音楽を聴くのを諦めてしまっていました。おお、もう...😇

 

なので、音質が、機能が悪いわけではなかったんです...ただ、夏が、夏がだめだったんです...🥺

さて開封してみよう

まずは開封からですが、最近のサステナビリティの流れを受けてかとてもコンパクトなパッケージになっています。

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これだけだとサイズ感が微妙ですが、厚みを別にすればちょうどトランプくらいのサイズですね。

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で、こいつを開けるとさらにコンパクトなケースと本体がでてきます。

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WH-1000XM4兄貴と並べてやるとそのコンパクトさが際立ちます。

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手触りは兄貴と同じくマットでしっとりした高級感があります。

ロゴのカラーリングなんかも同じ...かと思いきや、WF-1000XM4では赤みが抜けて素直なゴールドに見えますね。

視聴感とか

それでは実際に装着して試してみましょう。

遮音性が高いぞ

こいつ自体、ノイズキャンセリングが売りになっているのでそういう遮音性はあるのですが、それ以前にカナル型イヤホンとしての遮音性自体がなかなかのものでした。

最初つけてみたとき、「ほー、なかなかのノイズキャンセリングじゃん」と思っていたんですが、タッチセンサーにタッチしたとき

 

ノイズキャンセリング、オン」

 

って言いだして(つまりそれまではオフだった)、さらに静かになったのが驚きでした。

このあたりは付属のノイズアイソレーションイヤーピースによるところが大きいんでしょうね。

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引用:

WF-1000XM4 特長 : ノイズキャンセリングと高音質技術(SONY) より

こいつの質感はなかなか独特で、指でつまむとそのように潰れる、いわゆる低反発まくらみたいな素材です。なので、耳に突っ込むと耳にぴったりフィットして遮音性を高めてくれる、そういう仕組みのようです。

元々カナル型がそうですが、耳の中でぴったりするこの感じには好き嫌いがあるでしょうね。ただそれだけに得るものは確かにあるように思いました。

 

耳のフィット感については純正のアプリを使って3種のイヤーピースから最適なものを選択できるので、ちょっと手間ですが最初に測定するとよいでしょう。僕は測定の結果、標準のMでよいようでした。

デジタルミュージック向きな印象

実際に音を聴いてみた感想ですが、

  • 音作りはWH-1000XM4と似ている
  • カナル型なので頭の中で鳴っている感じが強い
  • 楽器ごとの解像感は高い気がする

って感じでした。

楽器ごとの解像感が高いことから、電子楽器の多いデジタル音源を聴くとなかなか面白いです。サカナクションとかYOASOBIとか、その辺は顕著ですね。

ボーカルの中高音がそこそこなのは相変わらずですが、高音がクッキリしているので久保田利伸なんかを聴いているとリズムの面白さがよく感じられます。

 

逆にクラシックみたいな全体の調和を楽しむような音楽だとクッキリしすぎてやや違和感、って感じでしょうか。ピアノとかはいいんですが、オーケストラはWH-1000XM4のほうが好きな聞こえ方でした。

実用シーンを考えるとこれでいいか

とはいえ、このあたりの視聴感は深夜の静かな自室で聴いたものなので、実際通勤中などに聴いた場合とはまた違った聞こえ方をするでしょう。

カナル型のWF-1000XM4に関していえば、元々の遮音性が高いので聞こえ方にさほど違いはないと思いますが、オーバーヘッド型のWH-1000XM4に関しては外音の影響を受けやすくて結構違いが出てきそうです。
(それを緩和するのがノイズキャンセリングですが、元々の遮音性が違うのでWF-1000XM4優位な気がします)

実際に常用してからの感想はまた1ヶ月くらいしたら書こうかと思います。

 

しばらくはこの2台体制か

元々の発端としてはイヤーマフみたいなオーバーヘッド型ヘッドホンが暑くてたまらないというところでしたが、冬は冬で寒くなるので、しばらくは夏と冬で入れ替えて使うような生活になりそうです。

気候的な使い分けの他にも、バッテリー持ちは大分違いがあるので連続使用時間の観点とか、周囲の環境に依存した考え方など、この2種類をどう使っていくかは整理したほうがよさそうに思いました。

とりあえずはファーストインプレッションだけですが今日はこのへんで。
今のところは満足度高い感じがしています。次回は果たして...🙄

 

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使命感で物色するAmazonプライムデー2021年6月 - その②

前回は寝る前の眠い頭で物色していましたが、次は寝起きの頭で物色してみます。

前回の記事はこちら。

PC周辺機器

前回はあまり見ていなかったPC周辺機器です。

ロジクール Webカメラ(5,990円)

2020年3月-5月頃は品薄を極めたWebカメラですが、もうすっかり在庫が回復しましたね。

必要な人はもう揃えてしまったと思いますが、ロジクールのこいつは無難におすすめです。内蔵マイク含めてなかなかです。

エレコム トラックボールマウス(2,500円)

僕は2年ほど前からトラックボールマウスを使っていますが、基本このマウスを使っています。私用PC、会社PC①、会社PC②の3個使いです。

全体的な手へのフィット感が気に入っていますが、純正ボールの滑りがイマイチなので、ボールは別売りのものに変えています。あと、複数使っているとどれがどれのマウスなのかわからなくなるので、マウス識別用にもボールの色で分けるのはオススメ。

ロジクール トラックボールマウス(4,990円)

さきほどエレコムトラックボールマウスを紹介しましたが、普通にトラックボールマウス調べているとこちらのロジクールM575の評価が高いです。より詳しく言えば、元々好評だったM570の後継としてM575がさらに好評ということで、なかなか気になる一品です。

もう上のエレコムで散々揃えてしまったので今更...?と思わなくもないですが、1個くらい買ってみようかな...?かな...?🤔
こいつのボールも34mmだからボールは無駄にならない...(言い訳)

こちらは今なら300円OFFクーポン付きなので、実質4,690円で買えます。

エレコム タワー型電源タップ [12個口](3,569円)

こういうの好きです。USBポートもついているしなんだかんだ便利。

DELL 23.8インチフルHDゲーミングモニタ(17,800円)

さてここからモニタの紹介へ。
ちらほらモニタがセール対象に入っていましたが、タイプごとに1つずつ紹介します。

まずは比較的ベーシックな23.8型フルHDモニタ。ゲーミング要素が入ってもこのおねだん。

LG 29インチウルトラワイドモニタ(20,780円)

次に、23.8型の高さでそのまま横に伸ばしたようなものがこちらの29型ウルトラワイド。

フルHDが16:9で1920×1080だったところ、こちらは21:9で2560×1080になっています。
半分に分割しても横1280×2になるので、並べて作業したりするにはちょうどいいですね。

特にノートPCで作業していると毎回ディスプレイを繋ぎ直すのも手間なので、1本で済むのはウルトラワイドの強みですし、これは何より安いですね。はい。

LG 27インチ4Kモニタ(28,900円)

そしてこちらが4Kディスプレイ。
解像度がフルHDの縦横2倍ずつあるので、面積で4倍です。

その割に画面サイズはフルHD主流の20インチ前半の倍かというとそんなことはないので、素直に使おうとすると文字が小さすぎるなんて話もよく聞きます。

ちなみにこの27UL500-Wとほぼ同じ見た目で、27UL550-Wというモデルもあり、同じく27インチ4Kだったりすることから、何が違うんだと思うものがありますが、高さ調節できるかに違いがあります。

 画像で見ると少しだけわかりますが、支柱の部分が上下できそうですよね。しかしこれでお値段がずいぶん変わってしまいます。

 

PCパーツとか

こちらは少し人を選ぶタイプの品たち。

バッファロー NAS [6TB](26,970円)

ウチはSynologyのNASに4TB×4にRAIDかけて12TBで使っていますが、本体とディスクで8万くらいかかっていることを考えればこれは安い...。先日ついにGoogleフォトの無制限無料枠が撤廃されたので、これからの写真置き場に困っている人もいるでしょう。

SynologyはNAS上で仮想マシンを動かせたりマニアックに多機能なところがウリではありますが、使い切れない人のほうが多いと思うので、一般的にはこれくらいのほうが合理的な気もします。

Crucial 2.5インチSSD [1000GB](10,480円)

SSDも安くなりましたねー。
2020年6月ににこのMX500の500GBを買いましたが、そのときは7,756円のようでした。

商品名にもある通り、PS4の換装にも使えるそうなのでそういう用途がある人にはちょうどいいかもしれません。

Crucial NVMe M.2 SSD [1000GB](11,780円)

先ほどは2.5インチSATA接続のSSDでしたが、こちらはM.2 SSDです。
このタイプが出たとき、圧倒的なパフォーマンスと高価格でなかなか手が出ないと思っていましたがもう余裕ですね。ムーアの法則を感じる。

CHUWI 13インチノートPC(36,400円)

このCHUWIってメーカーは知らない人が多いと思いますが、中国の新興PCメーカーです。
Macを丸パクしたような スタイリッシュな見た目ながら、他のメーカーよりさらに一段安いのが特徴です。

こいつも例に漏れず、Core i3を搭載していながらOS付きで3万円台とおそろしいコスパになっています。しかもディスプレイ解像度が降るHDを超える2160×1440。

中華メーカーを気にしない人なら全然アリですね。

HP 14インチChromebook(49,800円)

う、うぐっ...。
必死の思いで振り切ったのにプライムデーセールに登場するとは...。

落ち着け、落ち着くんや...😇

カメラ用品

カメラっぽいアイテムも見てみました。

ZHIYUN スマホ用ジンバル(10,800円)

ジンバルと聞いて馴染みがない人もいるかと思いますが、要するに手振れ補正ができる自撮り棒みたいなもんです。そば屋バイクの後ろについてるアレみたいな。

具体的にどんなことができるかは動画で見たほうが速いのでそれっぽいYouTube動画をどうぞ。

テクテク歩きながら手持ちで動画を撮っていると、歩くことによる上下がどうしても出てしまいますが、ジンバルを使うとそれが抑制され、テレビなんかで見るようなぬるーっとした映像を撮ることができます。

今なら25%オフの10,800円。熱い。

HOKUTO 防湿庫 [38L](13,900円)

先日梅雨入りしたとかいうニュースがありましたが、湿気ムンムンのこの時期は一眼持ちには恐ろしい季節です。
しかしそんな恐ろしさもなんのその、大事なカメラを守ってくれる強い味方がこの防湿庫です。今ならいつもより2000円安い13,900円でさらに5%オフクーポン付き。

ただ、防湿庫を買うことで「スカスカな防湿庫を眺めていると、なんだか申し訳なくなってレンズを物色しはじめる」というカメラ沼の症状を呈する人が少なくないのでその点にはご注意ください。

お酒(ウイスキー

ウイスキー派なのでウイスキーも物色してみましょう。

シーバスリーガル12年 [700ml](2,600円)

ブレンデッドスコッチとして無難なシーバスリーガル12年。2,600円。安い。

ジョニーウォーカーグリーンラベル [700ml](4,499円)

同じくブレンデッドスコッチで有名なジョニーウォーカー。の、中の上くらいのグレード。安い。

しかしウイスキービックカメラが安定

と、少し物色しましたがウイスキー買うならビックカメラのほうが安定してていいですね。

こういったセールのときは確かにセール品のほうが安くなりますが、ほしくなったときになんとなく安く買えるビックカメラのほうがウイスキーライフとしてはいいなと思います。

個人的にバランタイン21年をチビチビ飲むのが好きです。

 

あとは何を買うか...

もう出勤する時間なので物色はこのあたりにしますが、決戦は今晩ですね...ゴクリ。

今日1日じっくり考えます。

 

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使命感で物色するAmazonプライムデー2021年6月 - その①

今年もやってきましたAmazonプライムデー。何がなくても物色するのがガジェット民の嗜みなのでざっと見てきました。

家電(一般)

それではまずふつうの家電カテゴリから。

アイリスオーヤマ 電気ケトル(4,340円)

バルミューダで「高級感漂うキッチン家電」に脚光があたりましたが、いかんせん奴らは高いのでその隙を突いてアイリスオーヤマなんかがジェネリック品を出してたりします。

これはなかなかいい佇まい。

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温度調節できるタイプなので温かい飲み物系には便利そうです。

この手のジェネリックバルミューダポットではシロカのものもなかなか印象がいいです。

でもプライムデーのこいつと比べると値段が倍近く違いますね。おやおや。

デロンギ コーヒーメーカー(47,840円)

 常々デロンギのコーヒーメーカーに憧れていたんですがそいつがプライムデー入り。
とはいえお目当ての中位機(9万円くらい)ではないので悩ましいところ...。

しかし差なんて操作がダイヤル式だったり、カフェオレ/カプチーノが手動(泡立て機能はある)なくらいなので、これでもいいのでは...と思い始めているこの心。
まて落ち着けあわてるな待て。

 

じっくり考えるとして次いってみよう。

パナソニック 単3充電池(1,080円)

充電池は好き嫌いあるかと思いますが、個人的にとても好きです。

乾電池ってゴミとして若干捨てづらいのもあり、基本ウチにあるものはエネループ対応するようにしています。

通常利用はこの白タイプでいいんですが、Oculus Quest 2用コントローラなど、電圧の関係かたまに黒タイプが必要なケースがあるのでバランスみて買い足したいと思います。こっちは1,260円。

アイリスオーヤマ センサー式LED電球(1,110円)

ちょうど先日色々なライトを紹介しましたが、一番ベーシックなものであるセンサー式LED電球です。普段1300円くらいなので10%くらい安そうです。

これは60Wの昼白色タイプですが、40Wだったり、電球色だったりのモデルがそれぞれあるので設置場所に応じて考えるとよいでしょう。

ドウシシャ ファンライト(10,800円)

これこそ先日紹介した風の出るライトですが、こいつもプライムデーセール対象となっています。見た目にはお値段据え置きですが、レジを通す際に10%オフになるそうです。なので実質1万円切り。

ちょうどセールのポイント優遇に合わせて買おうとしてたんでこいつは嬉しい。迷わずポチろう。

パナソニック 電動ドライバー(4,806円)

こちらはパナソニック電動ドライバー。 普段5600円でいま4800円。
コロナによる巣ごもり生活で家の家具を新調したりする人が多いと思いますが、電動ドライバーは一度使ってみると「こんなにいいものなのか!」と感動するレベルなのでおすすめです。

電動ドライバーといえばグリップ型のやつが多いですが、こういう普通のドライバータイプは取り回しもよくて便利です。

Philips 電動歯ブラシ(12,500円)

電動歯ブラシといえばPhilipsかブラウン、あとパナソニックくらいですがウチはPhilips派でした。

多分こいつの先代を使っていると思いますが、接触充電が可能なので使い終わったら専用グラスにインしておくだけで充電できる未来仕様が気に入ってます。

 

家電(スマート系)

次も家電ですがスマートな感じのやつです。

Philips スマートLED電球 [2個セット](2,954円)

先ほどは普通のLED電球を紹介しましたが、こちらはスマートLED電球

スマートライトとしては古参のPhilips Hueです。スマートライトではあるものの、こちらはフルカラー調色できないホワイトタイプなので2個3000円と安いです。

フルカラータイプだと1個7000円と4倍以上に...ゴクリ。

フルカラーモデルを選ぶならさすがにウチでも使っているMagicHueでもいいかなと思いますが、現実問題ホワイト調色で十分では?と思ったりもします。

 うわなにこれ...2個2,500円て、やす...🥺

Nature Remo スマートリモコン(4,480円)

スマート家電の流れでこいつも。

スマートライトはそれ自体がGoogleアシスタントやAlexaにつながるのでそれで操作できますが、エアコンなどはこのようなスマートリモコンが赤外線操作を代行してあげる必要があるので、これからの夏に向けてスマート操作にしたいというのならこの機に買ってみるといいかもしれません。

Nature Remoなら温度センサーから拾ってきた温度情報を使って「室温が28℃になったらエアコンを25℃に設定する」などのトリガー設定もできるので、つけたり消したりの手間も減ると思います。

ちなみに、上位機としてRemo 3があり、温度しか取れないRemo mini 2に対してそっちは照度センサーや人感センサーを備え、それを用いたトリガー設定が可能です。
(が、使ったことがない...)

そしてお値段はおよそ2倍の9,980円。

そして調子にのってスマートガジェットを色々追加して、Wi-Fiの常時接続数が20を超えてくると一昔前のWi-Fiルータが音を上げ始めるので 、未導入であればこういったメッシュWi-Fiルータを考えてみるのもよいです。

メッシュWi-Fiは色々選択肢ありますが、安く揃えるならたぶんこのTP-Linkが選択肢に入ります。使い始めて1年くらい経ちますがほぼ不安はないですね。

ガジェット(ヘルスケア)

続いて家電というよりガジェットっぽいものです。ヘルスケアガジェットはいくつか目に留まるものがありました。

Xiaomi スマートバンド(3,816円)

最近はいよいよスマートウォッチの実用性も高まってきて、それに伴ってヘルストラッキングにも注目が集まるようになりました。

今回のプライムデーでもApple Watchがセール対象になっていたりしますが、いかんせん高い...しかし健康には興味がある...という方にオススメなのがこの手のスマートバンドです。

僕が使っているのはXiaomiの供給元が発売しているAmazfit Band 5ですが、このMi Smart Band 5の同等品にあたります。

プライムデーも相まって4000円切りの驚異的な安さをたたき出しているので入門機としては最適でしょう。

ちなみに最近はHUAWEIのスマートバンドが高級路線に入ってきているので、見た目が気になる方はこっちを見てみるといいでしょう。

こっちが7800円。

こっちが14800円。名前の通りエレガントさ重視

Withings スマートウォッチ(16,665円)

 先ほどのスマートバンドを見たときに、

  • 健康には興味がある
  • しかし見た目が気に入らない
  • そして中華メーカーはちょっと...

 というような印象を持たれた方はこちら。

スマートガジェットメーカーとしては古参で、高級感に定評があるフランスのWithingsが出しているスマートウォッチです。

Apple Watchみたく機能性を重視しているわけではなく、腕時計にヘルストラッキング機能をつけただけのような製品デザインです。
そのためバッテリー持ちもよく、公式では1回の充電で25日間の使用が可能だとされています。

Withings スマート体重計(6,068円)

Withingsの流れでスマート体重計プライムデーセール対象です。

スマートガジェットはデータ集約の都合上、アプリをまとめたほうがよいのでWithingsのスマートウォッチを使うなら、スマート体重計も揃えたいところです。
Google FitやAppleヘルスケアなどに連携してそちらで見る方法もありますが、各メーカー独自の分析などはアプリ上でしか見られないので、基本的には揃えることをオススメします。

あとダイエットなんかしてると毎日体重を記録したりしますが、こいつならWi-Fiに繋がって勝手にアプリに記録してくれるので、ほんとに乗るだけで記録が残せます。いいね。

ちなみに、先に紹介したXiaomi Mi Smart Band 5の場合は、Mi Smart Scale 2がありますのでこちらをどうぞ。3,168円と安定のやすさ。見た目はイマイチ。

ガジェット(その他)

続いてその他ガジェット。こちらは雑多な紹介です。

Anker ワイヤレスイヤホン(3,992円)

最近話題の左右独立型のワイヤレスイヤホン。最初はバッテリーだけだったAnkerもこのところ手広くこの辺にも進出しており、安定の安さを炸裂させています。

こういった左右独立型は小さいので取り扱いに少し慣れがいりますが、圧倒的な軽さやワイヤレスの動きやすさは他にないものなので試してみる価値ありですね。
ちょうどこれから暑くなってくるので、線が汗でべたつくなんてことも気にすることなく快適に過ごせると思います。

ちなみに、Ankerとして安さで押すだけではなく、中位機、上位機のラインナップがあり、全て今回のプライムデーセール対象になっています。お財布と相談して試してみるといいかもしれません。

こちらは中位機のAir 2。25%オフの5,999円。ここからノイズキャンセリングがつきます。

こちらが上位機のAir 2 Pro。一段上のノイズキャンセリング性能と外音取り込み機能を備えています。23%オフで9,980円。

モデルごとの横断的な比較はこのページが参考になります。

やはりNeo 2の安さはもちろんのこと、1万円クラスとして見たAir 2 Proの評価は高いですね。

Anker コンセント一体型バッテリー [9700mAh](3,593円)

地味なオススメガジェットありますかと言われれば、このコンセント一体型モバイルバッテリーをオススメします。普段4800円のところ、セールで25%引き。熱い。

約10000mAhあれば通常の利用で困ることはない(iPhoneなど2回以上充電できる容量)ですし、充電も自分自身でいけるので、旅先なんかで「あー、充電器忘れてきた!」なんてことにもならずに済みます。旅先での万能感という意味では、こういう3/4 in 1の節操ないケーブルもなかなか便利です。

 

ちなみに先代のFusion 5000もあり、こっちはUSBポートが2+1口ついてます。見た感じも一回り小さいのでこちらのほうが都合がいい人もいるかもしれません。

値段としてはFusion 10000が3500円、Fusion 5000が2900円なので、セール中の今みるならほんとに大きさとUSBポート数だけですね。

NEXPOW ポータブル電源 [48,000mAh / 178Wh](10,928円)

モバイルバッテリーの流れでこちらも。通常13000円くらいなので20%ほどオトク。

ポータブル電源は普段生活している中で使うことはないと思いますが、災害時やキャンプ中などでの活躍が期待されるところです。

大体こういう災害系ガジェットは台風や地震などが大きなニュースになっている際に気になりますが、そのときは大体みんなそう思って売り切れてしまうので、こういうなんでもない時に買い集めるのがいいですね。

災害備品って意味だとポータブル電源とポータブルソーラーパネルもおすすめです。そのあたりも今回のセール対象になっています。

Anker モバイルプロジェクター(47,840円)

先ほどポータブル電源の用途が災害かキャンプという話をしましたが、キャンプ繋がりでこいつも。

大自然の中で映画をみたい!っていう欲求はたまに聞きますが、プロジェクターってなんだかんだ準備が面倒なので、オールインワンなこいつはなかなか強力です。

通常59,800円のところ、20%オフの47,840円となってます。

もちろん、キャンプだけでなく自宅の常用にも向いていますので、手軽に大画面を手に入れたい人にはいいかもしれません。
Android TVをそのまま搭載しているので、こいつ単体でAmazon Prime Videoなんかも再生できますし、Chromecastを受けてスマホの画面を映したりもできます。

 

ひとまずこのくらい

とりあえずセール会場から辿っためぼしいところはこんなものでした。

食品や服、日用品など全く触れてないカテゴリがまだまだありますが、個人的に興味があって目利きができそうな領域はこんなものだと思うので、ひとまずこのへんで。

明日の朝Twitterを眺めていいものが見つかりそうであればまた書きます。

 

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世にも不思議な多機能ライトの世界

先日の風の出るライトの話をしたら、他の奴らも改めて見てみたくなったのでその観点でまとめてみます。

割と普通のライト

まずは割と普通の人たちからです。1個あたり1000円くらい。

勝手につくライト(センサー式ライト)

まずはセンサー式の勝手につくライトたちです。玄関とか廊下、トイレなんかに向いてます。

パナソニックが最高級品、アイリスオーヤマが中級品、その他謎のメーカーが低級品って感じです。

1個で使う場合には割となんでもいいですが、適当なメーカーだとセンサー感度がまちまちで「2個のうち1個しかつかない」とかもあるので、複数個買う場合は気を付けてください。

色が変わるライト(光色切り替え式ライト)

こちらはスイッチを連打すると昼白色と電球色が切り替えられるやつです。

後でスマホ制御できるタイプも出てきますが、意外とスイッチ連打で済むのは楽かもしれない。

しかし今やもっと細やかに調色できるタイプが増えたので、今やこいつを選ぶ必要性は薄いですね。

 

多機能なライト

ここからは個性が溢れてきます。おねだんいろいろ。

色が変えられるライト(スマートライト)

多機能ライトと聞いて素直に思い浮かぶのがこのタイプでしょう。

Wi-Fiとつながる形でスマートコントロールでき、単なる電球色を超えてカラフルに調色できるものが多いです。

このタイプで最も格式高いのはおそらくPhilipsのHueシリーズです。1個2000円くらい。

 そして「スマートLED」で検索するとわんさか出てくるあやしいライトたち。

 ウチはこのMagic Hueで揃えてますが意外と不満はないです。1個1500円くらい。

ここまでカラフルに色を変えられてどうなの?っていうと、正直色はどうでもよかったりします。

明るさは「OK Google, 照明を30%にして」とか言うと簡単に照度コントロールできるので寝る前とかには楽ですね。照明はスマートスピーカーとの親和性高いです。

音が出るライト(スピーカーライト)

あまり流行らなかったですが、音の出るライトもありました。

大正義ソニーの品です。これは第3世代品ですが、第1世代品を使ってました。

当時は電球から、つまり天井から音が出るってなかなか新鮮で、トイレにつけてみたり、キッチンにつけてみたりして色々試していました。

 

...が、結局のところはイマイチな品で、結局大きさがモノをいうスピーカー界隈では、電球サイズのスピーカーが出せる音ってたかが知れています。

色々試していたときの「音のなかった場所に音がある」っていう驚きだけは評価できますが、それも3日で飽きるので結局「音の悪いスピーカーで音楽を聴きたいか?」って話になり、スピーカーとしての役割を求めなくなりました。

あと、それ以前の問題としてこれ1個20,000円くらいするので、なかなかこいつに投資していこうっていう気にはなれませんでした😇

僕が使っていた第1世代よりはいくらかよくなったと聞きますが、それでも、ねぇ...。

ちなみにこいつも怪しいメーカーで良ければいろいろあるので、機能として気になったら買ってみてください。

 アイリスオーヤマなら3000円、怪しいメーカーなら1500円ってところです。

マニアなライト

ここからはずいぶん変わったライトです。ライト好きならぜひ押さえておきたい一品。

空気がきれいになるライト(空気清浄機付きライト)

機能だけを見ればトイレに最適なのがこちら。シャープの空気清浄機付きライト。

 これ自体はなかなか便利というか合理的な一品で、センサー式にもなっているので実用上もトイレに最適ですね。

しかしこいつも電球だと思うには少し高いですね。1個15,000円くらい。

ちなみに買ったときの家では使えたんですが、引っ越した先ではライトソケットとの干渉があってトイレには使えませんでした。泣く泣くクローゼット行き。

風が出るライト(ファンライト)

こいつは先日紹介した通り、サーキュライトです。

一応ジェネリック品として山善のやつもあります。価格帯はほぼ同じで1個8000円くらい。

暖かい風が出るライト(ホットファンライト)

同じサーキュライトシリーズですがこちらはさらに "暖かい" 風が出ます。

冬の寒い脱衣所なんかに暖房器具を入れると邪魔なのでこれがあれば...と思わなくもないですが、ヒーター性能自体は500W相当なので、かなり前もってONにしておかないとなかなか効果が出なさそうです。

でもこのアイデア、評価したい。

映像が出るライト(プロジェクターライト)

最後に一番変態のライトをひとつ。プロジェクターライトです。

こちらをご覧ください。

おわかりいただけたでしょうか。便利だとは思いませんが変態この上ないと思います。

 

気になるお値段ですが、かつて60,000円ほどで売られていたようです。今買えるところはなさそうですね。残念だなぁ(棒)

 

まとめ

普通のやつから変態のやつまで色んな機能性ライトを集めてみました。

ライフスタイルにもよりますが、センサー式ライトは大体の人が便利に使えると思うので、使ったことない方はぜひ考えてみてください。
意外と夜家に帰ってきて、玄関でまず電気をつけなくてもいいってのは意外と便利なものです。

 

特徴的なライトは網羅しているような気がしますが、他にも何か変わったライトをご存じの方はぜひ教えてください。

 

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