タイトルをみてなんのこっちゃと思ったそこのアナタ。いいものがありますよ(不穏)
風の出るライト
先日欲しいものがあまりない的な話をしましたが、あれは嘘でした。
ここにきて新しくほしいものが出てきました。(たった3日やん...というツッコミはなしでお願いします)
ドウシシャ サーキュライト
して、それが何かというと...。
こちら、ドウシシャのサーキュライト。サーキュレータ + ライトでサーキュライトって感じの商品です。
こいつのシーリングライトタイプは昨年買っていて、
の記事でもこっそり紹介していたりしました。空気の循環ができるというのはなかなかいいですね。
昨年買ったのは8畳タイプですが、その後12畳で首振り機能がついた高機能版が出るなど、地味に進化を続けているのがこのサーキュライトシリーズです。
ソケット型サーキュライト
そして、今回欲しいなと思っているのがこのソケット型のサーキュライト。
見てわかる通り、電球ソケットにこいつをクルクルと着けるだけでこの獰猛なファンライトが簡単に手に入るというわけです。さすがにこのメガはでかいというのであれば通常サイズもあります。どうしよっかな。
なぜほしくなったのか
とはいえなぜこんなものが欲しくなったのかというと、部屋干し洗濯物の乾燥用ってところですね。
ウチの洗濯機はドラム式で乾燥機能も使えますが、シャツなんかは洗濯に留めて部屋干ししているので、一定量の部屋干しが必要になってくるわけです。
ちょうど先日梅雨入りしましたが、これからの時期部屋干しをミスるといやーなニオイがこもったりするので中々気の抜けない時期がやってきます。ニオイ自体は洗剤で緩和できる部分もありますが、まぁやはりサッサと乾かすのが吉なところが大きいと思っています。
で、今は部屋干しした洗濯物たちにサーキュレータで風を当てているわけですが、もう少しいい感じにできないかと思案したところで思い出したのがこいつらです。
そう、ちょうど部屋干しエリアの頭上に電球ソケットがあったんですねこれが。
初代は残念だった
このソケット型サーキュライト、初出は2019年なんですが、やはり初期モデルはイマイチなところがあり、最大の問題は「ファンとライトの電源が一体化」しているところでした。
要するに、ファンだけをつけっぱなしにすることができなかったんですね。これでは夜間の部屋干しにイマイチなので、微妙な商品として見送っていたりしました。
なかなかいいじゃない2020年モデル
しかしその後、電源が分離された2020年モデルが発売され、初代でイマイチとされていた部分が払しょくされたいいプロダクトに生まれ変わりました。
そのあたりの感動はこちらのブログが参考になりました。
開発者さんがどうやってユーザーの声を拾ったのかわかりませんが、2019年モデルの(ここがああだったらいいのに)が改善されていると思います。
2020年モデルは痒いところに届いてる!
DSLS60CWH開発者の顔が見たいわ~。
農作物の「私が生産しました」みたいに顔をつけてくれないかしら。
それくらい感動しました。
思い切って買ってよかったです。
おすすめです。
どうでしょうか、この圧倒的な感動。実にそそられるではありませんか。
さらにメガときたもんだ
で、既に紹介した通り、この通常のソケットモデルの上位機種(?)としてさらに大きなメガシリーズも発売されています。
さすがにでかい...か?
しかし洗濯物の乾燥目的ってこともあるし、風量もなかなかとあって気になるところ。
欲を言えば、こいつのファン部分に自動首振り機能があったらよりよかったな~というところでした。
(写真の通り、ライトと独立に振れるけど手動)
マジでポチする5秒前
というわけで、梅雨の到来に合わせてこいつを導入しようかと思いつつ、詳しい寸法確認をしていないので、今週末にそのチェックをして問題なければ買おうと思ってます。
一応山善なんかもこれと似たモデルを出しているようですが、やはり今のところは先駆者のドウシシャがいいかな~なんて思ってます。
風の出るライト、あなたの家にもおひとついかがでしょう。
ではまた。
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