たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

使命感で物色するAmazonブラックフライデー2022年11月 - その①

今年もこの時期がやってきました、Amazonブラックフライデーセール。7月のプライムデーセールは2日間でしたが、今回のブラックフライデーセールは12月1日 23:59までと結構時間があります。

それでは今回も使命感で物色していきましょう。

※なお記載している価格は2022年11月25日時点のものです。

物色の前に

ではまずはいつもの儀式の説明です。

ポイントアップキャンペーン

ポイントアップキャンペーン

例によってキャンペーンエントリーで最大5.5%ポイント、Kindle等のAmazonバイスに至ってはなんと最大11%もポイントアップします。お忘れなく。

ギフトカードチャージキャンペーン

チャージして0.5%ポイント

あと忘れがちなギフトカードチャージです。単にクレジットで決済しようとしている方はこちらのギフトカードチャージを経由すると+0.5%になります。

Kindle本まとめ買いキャンペーン

少し先行して始まっていたKindleセールですが、こちらもキャンペーンがあります。Kindle本狙いの方はきっちり押さえておきましょう。

各種サブスク無料キャンペーン

今月のイチオシ!書籍特集

今回のブラックフライデーセールに合わせて、各種サブスクの初回キャンペーンも漏れなく展開されています。結局このまま残留してくれることを期待しているので、こういったエントリーキャンペーンはかなり破格な条件になってます。

Kindle Unlimitedの3か月99円は相当にお得なので気になってた人はこれだけを目当てに3か月やってみてもいいと思います。
なお、通常の30日間無料キャンペーンとは別なので「30日間無料」「3か月99円」のいずれかになることはご注意ください。

価格トラッカー

あとは最近だと価格トラッカーを上手くごまかす手法も見かけるようになりましたが、やはりあったほうが便利なところは多いのでPCから見る場合は入れておいたほうがよいでしょう。

心構え

という儀式をやったらあとは心して物色をはじめましょう。

特に以下については十分ご注意ください。

  • 欲しいものはすぐに買う(品切れ対策)
    • 目次で見ると分かる通り一部商品の名前に★をつけていますが、こうした大規模では数量限定となっていないものでも品切れになることがあります
    • セール終了までに買えばいいやと思っていると買えなくなるケースがあるので、悲しい思いをしないためにも「欲しい」心が決まったらすぐに買いましょう
  • 欲しいものはすぐに買う(配送遅延対策)
    • やってることは同じですが、すぐ買うことの効能として、配送が早くなるというものがあります
    • こうしたセールのときはさすがに物量が通常を大きく上回るため、セール後半とかに頼むと2週間後くらいになることもザラです
    • せっかく高まった心に対する萎えポイントなので、そういう意味でもすぐ買うのがオススメです

なので要するに「欲しいものはすぐに買え」ってことです。

 

Amazonバイス

それでは下準備が終わりましたので物色を始めましょう。ではまずAmazonバイスから。

例によって採算度外視の価格設定になってますので、新規参入はもちろん買い替え・買い足しを考えていた方はチェックしてみてください。

Fire TV Stick 4K Max(3,480円, 50%OFF)

ではまずFire TV Stickの4K版から。一応より廉価な無印Stickが2480円で同じく50%OFFになっていたりしますが、スペック的に余裕のある4K版のほうがレスポンスに優れるので基本的にはこちらを選んでおくのがよいでしょう。

キューブタイプのものもありますが、こちらは15%OFFに留まるのでややお得さに欠けますね。

ちなみに、前回のプライムデーセールの価格設定を見返してみましたが、4K版が3480円なのは同じ一方で、無印は1980円、キューブ(旧モデル)は8980円だったので見た感じのお得さが下がっていますね。なのでやはり4K版を選んでおくのが無難でしょう。

Fire HD 8(5,480円, 45%OFF)

5480円という強烈な安さになっているFire HD 8タブレット

10インチになると普通に1万円超えなので、これがAmazonとしての入り口なんでしょうね。さすがに2020年だともう古いのでそろそろ新モデルを出してくるのか、はてさて。

ちなみにKindle FireってAmazonアカウント経由で買うわけなので、出荷状態で既に自分のAmazonアカウントがセットアップされているという不思議な状態で届きます。
そんなことを生かし、Kindle Unlimitedの3か月無料キャンペーンが適用された状態で届くやつもあるので、5000円3か月の読書ライフを堪能するのもいいかもしれません。

Echo Dot(2,980円, 57%OFF)

続いてスマートスピーカーのEcho Dotです。昔はかなり簡素な作りでしたが今では時計表示にも対応し、ずいぶんマシ(?)なデザインになりました。

後述するスマートデバイスなんかと合わせて導入してみてもよいでしょう。

また、Echo Dotは音質的に下位モデルにあたるので、リビング用でもう少しいい音で聴けるようにしたいということであればEcho(6,980円, 42%OFF)やEcho Studio(22,980円, 23%OFF)を考えるといいでしょう。

Echo Show 5(2,980円, 67%OFF)

続いてはスマートディスプレイのEcho Showです。こちらは67%OFFとかなり大胆な値引きです。

こちらも5インチタイプのEcho Show 5のほか、8インチ/10インチ/15インチとサイズバリエーションがあります。
割引率は大きいほどに渋くなるのでとりあえずスマートディスプレイがほしい人には高く映りますが、狙ってた人は今のタイミングで買うのがおそらく一番安いことになります。

Ring Indoor Cam(3,480円, 50%OFF)

最近力を入れてきているのがこのカメラ型のRingシリーズです。こいつを設置しておくと先ほどのEcho Showなんかでカメラ映像を見れます。
キッチンからリビングの映像を見られるようにするとか、そういうことが3500円くらいでできるのは割といいんじゃないでしょうか。

こちらのRing Indoor Camは有線タイプですが、一応バッテリー内蔵のRing Stick Up Cam Batteryというモデルもあります。

が、バッテリーが高々1週間くらいしかもたないそうなので実用的にはまだ厳しいというところでしょう。(バッテリーは着脱式なので定期的に入れ替えれば問題ないものの...さすがにめんどくさそうです)

Echo Buds(6,980円, 53%OFF)

Amazonバイスシリーズの最後はワイヤレスイヤホンのEcho Budsです。

一応1000円の価格差で2モデルあり、こちらはワイヤレス充電対応ケース版になっています。ケースのワイヤレス充電が不要であれば5,980円ですが、確実にあったほうが便利なので個人的にはこちらをオススメします。

モノにこだわりなければワイヤレス充電パッド付属セットが+780円で買えるのでもうこれでいいじゃんという感じもします。

ちなみにこの5Wのワイヤレス充電パッドは下位モデルになるので、スマホ充電にも使いたいという方は別の10Wモデルを買うとよいでしょう。

家電(一般)

では続いて一般のアイテムに入っていきましょう。まずは家電から。

前置きした通りですが★のアイテムは売り切れ注意アイテムです。

デロンギ コーヒーメーカー(51,800円, 21%OFF)

Amazonセールおなじみですが、デロンギの全自動コーヒーメーカーです。ちょうど1年前のこのセールで手に入れましたが、非常に満足度の高いアイテムです。

このセールを逃すとこの価格を知っていながらも半年ほどおあずけを食らうことになるので気になる人は意を決して買うことをオススメします。
僕もそんなこんなで友人複数名にオススメしましたが、いずれも大絶賛してくれていますね。

ちなみに上記記事末尾にも書いてありますが、このサーモスの600ml断熱ジョッキが高さ的にちょうどいいのでアイスコーヒーをグイっといきたい人なんかはセットアイテムとしてオススメです。

★ルンバ ロボット掃除機(58,500円, 51%OFF)

見た目には高いですがルンバの上位モデルです。

ネット最安だと7.5万くらいになっていることが多いので、51%OFFの印象の通りとはいきませんが、それでも平時より十分に安いです。
前回のプライムデーセール基準でいくと最終的にこれは売り切れてしまっていたので買うつもりの人は早々に買ってしまいましょう。

ティファール 電気圧力鍋(16,280円, 28%OFF)

続いて無水調理で注目される電気圧力鍋
面倒なカレーなんかも材料入れて放置しておけばまるっとやってくれたりするので便利といえば便利です。

難点があるとすればやはり特化家電あるあるの置き場所問題くらいで、それが気にならないなら買ってみてもいいのではないでしょうか。

シャープ 加湿器(10,200円, 27%OFF)

また乾燥が気になる季節になってきましたが、便利な上面給水ができる加湿器がセール対象になっていました。

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トレイ給水はよく聞くと思いますが、稼働中でも上からジャバ―と注げるのは地味に便利だと思います。
加湿量に優れるハイパワーモデルもありましたが、このレギュラーモデルが割引率的にはお得そうです。

シャープ スティック掃除機(19,800円, 29%OFF)

シャープの流れでももう1つ。

スティック掃除機といえば選択肢は割と決まっていて、大手メーカー品だとこのシャープか日立で、それ以外だと予算見合いでアイリスオーヤマという感じになっています。

スティック掃除機は少し前まで2kgくらいあったところ、軽量化競争でいまだと1.3-1.5kgくらいになりました。
2Lペットボトルより軽い計算なのと、自走機能がついていることでかなり軽快に使えます。買い替え等検討中の方はぜひ。

安さ重視だとアイリスオーヤマのこのあたりが1万円を切っていますが、レビューを見る限りやはり吸引力に欠けるところがあるようですね。

アイリスオーヤマ 除湿サーキュレーター(14,850円, 35%OFF)

洗濯物を基本部屋干しする人にオススメなのがこうした除湿サーキュレーター。

最近は洗剤の力で生乾きを抑えるようにもなってきましたが、それもやはり基本的な生乾き臭対策は「すぐ乾燥させる」ことに尽きます。
そのためにはもちろん風を当てて除湿することですが、これ1台でどちらもできるようになっています。

さすがにボディが大きいので部屋干し専用の部屋を持っているマイホーム派がメインになると思いますが、当てはまる人にはかなり心強いアイテムでしょう。

ドウシシャ 多機能LEDライト(4,980円, 20%OFF)

アイリスオーヤマが順当にジェネリック家電を出しているのに対して、こちらのドウシシャはややエンターテインメントな家電を出してきます。
中でも個人的にお気に入りなのがこういった謎のLEDアイテムで、過去にもそういう観点で記事にしたことがありました。

そもそもオゾンって出て嬉しいものなのか...?」という気がしないでもないですが、トイレとかにつけておくといいんじゃないでしょうか(適当)

コソリ 電気ケトル(5,980円, 25%OFF)

続いて見た目にかわいい電気ケトルです。

最近の電気ケトルはただお湯を沸騰させるだけでなく温度指定できるものも増えてきていますが、これはプリセットベースで温度指定するようになっているのが特徴です。

コーヒーにおすすめの電気ケトル

言われてみれば1℃刻みで設定できるからといって60℃じゃなくて61℃だ!とかなるかというとそういうわけでもないので、こうやって物理ボタンでポチっと指定できるほうが便利な気もします。

なお、+1500円したこいつの上位モデルだとスマホアプリ経由で1℃刻みの設定ができてしまうのでそっちだとなんでもアリの世界になります。

こちらはスマホ連動用のボタンを置いたことで60℃のプリセットボタンがなくなっていることに注意ですね。

シロカ 一人用鍋(8,530円, 22%OFF)

続いていつぞやの家電・ガジェット誌ナナメ読みでも紹介した気がしますが、一人暮らしにやさしいおひとり様鍋です。

これはもうほんとに見た目の通りなので、ちょい鍋とかちょいラーメンみたいなことを考えて自分のライフスタイルに合いそうだったら買いでしょう。
サイズ感は取っ手部分を除くとほぼ各辺20cmの立方体なので、特化家電としてはかなりコンパクトに収まるはずです。

パナソニック 単3充電電池(1,485円, 20%OFF)

あとは個人的おなじみの充電電池です。いつものように安くなっているので必要な人は買い揃えておきましょう。

ただ、前回だとセール価格で1,078円だったので4割ほど値上がりしてる計算です。このあたりは物価高という感じでしょうか。

テレビのリモコンくらいでそこまでクオリティにこだわりがない場合はAmazon Basicの充電池(4本860円)とか、もっと言えば普通の電池セット(20本580円)とかでもよいでしょう。

家電(スマート系)

次は家電の中でもスマートなんとかと呼ばれるものたちです。

Switchbot スマートLED(3,140円, 17%OFF)

まずはスマート家電入門編ともいうべきスマートLEDです。

ウチは基本的に照明をスマート化していますが、声で点けたり消したり、さらには照度コントロールまでできるのは思った以上に便利です。
日中は80~100%で過ごしますが、夕食後のリラックスタイムとかは40%にしたりと意外と照度コントロールで生活の幅が広がります。

スマートLEDとしてはもっと安いものもありますが、Switchbotシリーズが今のところ一番ラインナップが充実しているので今から導入するならSwitchbotに統一するのがオススメです。

Switchbot スマートリモコン(3,494円, 22%OFF)

あとはエアコンの赤外線リモコン操作などをアプリ化できるスマートリモコンがあります。

スマートリモコンを導入することで家電操作のスケジュールとか、外出からの帰宅前に冷暖房を入れるとかそういうことができるようになります。

こういうスマート温度計とセットにすると室温に応じて空調設定を変更させたりすることもできますが、やってみると結構イマイチなのでここまでする必要はないかなという印象です。

Switchbot スマートプラグ(1,580円, 20%OFF)

家電の中にはリモコン操作ではなくどうしても本体操作になるものがあったりしますが、そうしたものにも手を伸ばすのがこのスマートプラグです。

うちでも基本ON/OFFしかしないサーキュレータにスマートプラグをかませて声で操作できるようにしています。風呂上がりとかは割と便利ですね。

Switchbot スマートスイッチ(3,430円, 18%OFF)

もはやここまでくると執念ですが、リモコンでも電源でも操作できないような物理ボタンに類するものを物理的に押すスイッチです。便宜上スマートスイッチと呼んでいますが、スマート感はあまりないかも...笑

たまに聞く例としては、インターホン応答ボタンにこいつを装着して、声だけで応答できるようにしている人がいたりします。

Switchbot スマートロック(11,980円, 20%OFF)

最後はスマートロックです。

物理的に内側から鍵を回してくれるアイテムですが、外側に付けたキーパッドで番号解錠できるほか、指紋認証や専用のカードキーで非接触に開けることもできます。
買い物帰りとかで鍵を出すのがおっくうな時とかもあるので、今回こいつに手を出してみようかなと考えています。

ちなみに、マンションだとエントランスを突破する必要があるのですが、それを含めて前述のスマートスイッチと組み合わせて執念を利かせている人もいたりするので、自分もその類になってみようかと思っています。

スマートウォッチから解錠できるのは確かに便利そう。(非Appleユーザの自分には今のところ無理だけど)

で、こういうスマート家電を入れまくっているとWi-Fi接続が多くなってWi-Fi自体が不安定になることがあるので、怪しくなったらこういったメッシュWi-Fiルータの導入を検討しましょう。

HUAWEI スマートバンド(7,727円, 10%OFF)

ここから少々スマートウォッチの紹介です。

Apple WatchやPixel Watchみたいな高級品はさておき、これから安価にスマートウォッチを始めようとする場合は大体HUAWEI/Xiaomi/Amazfitあたりが選択肢として浮かんできます。

単体の性能や、周辺機器としてスマート体重計を備えていること含めて並んでいるので全体的には好みで選んで大丈夫でしょう。というわけでこれはHUAWEI

HUAWEIのスマート体重計はこんな感じ。金属部分を持って両手両足測定するタイプなので、スマート体重計の機能として一歩上をいっています。

Xiaomi スマートバンド(5,942円, 15%OFF)

続いてXiaomiだとこうなります。
多分最も安価にスマートバンド/ウォッチ生活を始めたい場合にはほとんどこれ一択になるでしょう。

最近だともう少し高機能なバンド型のProモデルも出ています。見た目のラグジュアリーさはあるものの、さっきのHUAWEIを見るとさすがにこっちはお高いですね。

また、Xiaomiのスマート体重計はこちら。個人的な感想としては約4000円で安いけどダサいって感じ。

Amazfit スマートバンド(6,384円, 20%OFF)

おそらくXiaomiに次いで安い水準となるのがこのAmazfitです。実はXiaomiデバイスの製造メーカーにあたるので、機能水準が基本同じなのが特徴です。

もう少しお金を出すとスクエア型のスマートウォッチが手に入るので、普通にこちらも検討に値するアイテムだと思います。25%OFFでだいぶ安くなっていますね。

そして最後にAmazfitのスマート体重計がこちら。

うーん、スタイリッシュ。(でも一番高いです)

Anker スマート体重計(5,590円, 20%OFF)

気付いたらロボット掃除機などにも参入していたAnkerですが、Eufyブランドでスマート体重計も展開しています。価格的にもそこそこといったところ。

Tile スマートタグ(2,800円, 30%OFF)

iPhoneユーザだとAirTag一択になりますが、Android側だとユーザ数の観点でおそらくTileになります。これは一番小さいくらいの単純なタグタイプで、他にはカード型のTile Slimなどもあります。

幸いにもTileを導入してからモノを無くした/無くしかけたことはないですが、転ばぬ先の杖としてなんか安心できてる気がします。

ガジェット

その①としては最後のガジェットです。モバイルバッテリーやらの小物ですね。

★Anker モバイルバッテリー[10000mAh](3,192円, 29%OFF)

今のところモバイルバッテリーとして一押ししているのがこいつです。

流行りのワイヤレス充電機能などは一切搭載していない完全にプレーンなモバイルバッテリーですが、この小さなボディにギュッと10000mAh入ってますし、地味に2ポート構成なので意外と便利に使えます。

今年もまた年間の買って良かったものレポートを書くつもりですが、こいつはなかなか上位にきそうです。

なお、おそらくこいつはセール終了を待たずに売り切れるタイプの商品なのでほしいひとはさっさと買いましょう。

★CIO モバイルバッテリー[10000mAh](2,780円, 29%OFF)

最近Ankerと同じくらい名前を聞くようになってきた珍しい日本メーカーのCIOですが、売れ筋ラインをしっかり押さえているからか、さっきのAnkerとほぼ同等の製品をラインナップしています。

違いとしては最大出力が20Wとやや低いことと、こちらは2ポートともUSB Type-Cなところですね。
今のところはまだmicroUSB機器が少しあったりするので、個人的にはUSB Type-Aがあったほうがいい意味でAnkerのほうが好みでした。

こちらもおそらく売り切れます。

★Anker 一体型モバイルバッテリー[5000mAh](3,990円, 20%OFF)

昨年は一体型でも10000mAhの大容量型でしたが、今年は5000mAhの小さなモデルになりました。カバンにスッと入りそうですね。

5000mAhと聞くとやや心もとないかもしれませんが、大体のスマホをほぼ1回分充電できるレベルなので、旅行などはさておき、日常的にカバンに忍ばせる分にはこれで十分でしょう。

分かりませんがこいつも売り切れる気がします。

CIO 一体型モバイルバッテリー[10000mAh](5,480円, 23%OFF)

さて対してCIOは同じ一体型ながら、四角くてでかいタイプをラインナップしています。というより、Ankerの前世代モデルの対抗品そのままですね。

さすがにこれは充電器+10000mAhバッテリーなのでかなりでかく、日常的にカバンに突っ込んでおくにはオーバースペックかもしれません。

CIO USB充電器[2ポート](1,780円, 26%OFF)

おそらく見たことある中で最小級の2ポート型USB充電器。
プラグが折りたためれば言うことなかったんですが、小型化重視で折りたためないようになっています。

折りたたみたいならポート数は減りますがAnkerのこっちとかになるでしょう。

性能的にはこちらのほうが上ということもあり、倍近い値段になっちゃいますね。

CIO USB充電器[4ポート](4,528円, 16%OFF)

あとは家で常用するタイプの充電器です。

4ポートタイプってもっと大きくなることが多いんですが、こいつは4ポートタイプではかなりコンパクトにまとまっています。
それでいて65W出力にも対応しているのでPC給電にも使えちゃうスペックです。

さっきと同じですがUSB Type-Aが1口ついてるのも地味にありがたいですね。

Anker 電源タップ[0.9m](5,592円, 20%OFF)

地味に最近気になっているのがこれ。0.9mのコードを自分に巻き付けるように収納できるほか、これ自体が65W出力できるUSB Type-Cポートを備えているのでこれでPCへの給電もできちゃう。

引用:Anker 615 Power Strip(Anker) より

旅行先で電源タップがほしくなることがあるけど、これがあったら大体まかなえてしまうのでは?と思います。あと実はこれ背面に2個目のACコンセントがあります。

5600円は高いが...1つ持っておくと便利そう...はたして...。

Anker 電源タップ[1.5m](2,993円, 25%OFF)

モノとしては似てますがおそらくこちらは卓上に固定するような使い方を想定されているであろう電源タップ。1世代前なので30W出力に留まりますが、卓上をスッキリできるところも多そう。

これも分かりにくいですが背面に3個のACコンセントがあります。

引用:Anker 521 Power Strip(Anker) より

また、現世代品として65W出力に対応した新しいAnker 525 Charging Stationがありますが、GaNPrimeシリーズになったことで価格が倍近くなっています。うーむ。

Anker USB Type-Cケーブル[1.8m](1,512円, 20%OFF)

あとはいくら高性能な充電器を使っていても、USBケーブルが急速充電などに対応していないとだめなのでメインのケーブルにはこれを使っています。実際確かに絡みにくいと思うのでなかなか使ってて気持ちがいいですね。

CIOにも同等品があり、ほとんど同じ使用感です。メートル単価でいうとややCIOのほうが安いです。どっちも持ってますが、Ankerのほうがより柔らかいような?

Popolier USB Type-Cケーブル[0.5m×5本](1,099円, 15%OFF)

とはいえ、全ての充電ケーブルをハイスペック品にするとお金がかさむので、外で使うモバイルバッテリー用にはこういう短いケーブルを使っています。

Type-Cケーブルは少し気を抜くと急速充電非対応のものを掴んでしまったりするのであれこれ探していましたが、これが価格バランスでよかったのでこれをまとめ買いして使っています。買ったときは3本800円くらいでしたが今はセールで5本1100円。

RAVIAD 3in1 USBケーブル[1.2m](799円, 20%OFF)

あとはもう相対的に出番が減ってきましたが、節操ないケーブルでおなじみの3in1ケーブル。
旅行セットとしてとりあえず旅行カバンに詰め込んでおくのがオススメです。

ちなみに青は人気がないのかさらに200円安いです。

Anker ケーブルホルダー(1,352円, 20%OFF)

あとは最後に、色々張り巡らせたケーブルを整列させるマグネットホルダーです。ケーブルが増えてくるとどうしてもゴチャつくので、こういった補助アイテムもチェックしてみるとよいです。

 

 

その②へ続く

一旦その①はここまでにします。★印のものを狙ってる方、あとでまとめて買おうなどと思わずさっさと買っておきましょう。

続きましてその②はこちら。

 

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