たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

家電・ガジェット誌ナナメ読み 01号(2021年08月)

なんとなくやってみたかった企画。いつまで続くかは不明。

企画主旨

僕は普段からなんとなく家電批評やDIMEなんかの家電・ガジェット誌を読んでいます。
単なる趣味なので得るものがあろうがなかろうが全然構わないんですが、読んで忘れてしまうことも多いので、メモをかねて日記なり記事にしたいと思いました。

というわけで思い付き企画「家電・ガジェット誌ナナメ読み」をはじめることにします。

レギュレーション

この企画で対象にする雑誌は主に以下のようなものです。

  • [毎月初旬] 家電批評
  • [毎月初旬] GoodsPress
  • [毎月中旬] DIME
  • [毎月中旬] MONOQLO
  • [毎月下旬] GetNavi

他にもあると思いますが、dマガジンで購読している関係上、基本的には配信対象になっているものを読むことにします。

メモること

これらは月刊誌なので毎月やるはやるんですが、ダラダラ時間かけてもしかたないので

  • 印象に残ったアイテム(最大3個)
  • 一言コメント

に絞ります。1回読んだあとだとして、1誌10分かけないようにしたい。

毎月最低3誌はまとめる

対象として挙げたものには5誌ありますが、毎回やるのも大変なので網羅的であることはそこまで求めないようにします。でも少なくてもさみしいので最低3誌はやります。

雑誌の公開時期はそれぞれですが、毎月15日くらいの時期に書くのがよさそうなので、概ね1ヶ月間隔でやりたいと思います。

それでは、記念すべき2021年8月のナナメ読みを始めます。

 

家電批評 2021年9月号

それではまず家電批評から。表紙はカメラですね。

印象に残ったアイテム① - AQUOS R6

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引用:流石のライカイズム、『AQUOS R6』撮影レビュー より

表紙のカメラの通り、カメラ特集がきていますがその流れで1インチセンサー搭載スマホであるAQUOS R6が紹介されています。この背面を見ていると、ちょうどRX0が埋め込まれているかのような印象ですね。

同じ1インチセンサー搭載機であり、高く評価されているRX100シリーズとの比較をされています。センサーの力を感じつつも、まだ絵作りとしては改良の余地ありかも?

しかしスマホカメラの進化で「もうデジカメいらんな」となっていたところ、高級コンデジ含めて一眼以外を本当に駆逐するところまできたのかもしれませんね。

印象に残ったアイテム② - 電卓型ボイスレコーダー

新製品コーナーで目に入ったのがこいつ。電卓型ボイスレコーダー
いかにも電卓なこいつがボイスレコーダーにもなるそうな。もちろんそのまま電卓としても使える。

こっそり使う系ボイスレコーダーとしてはペン型が有名ですが、これもなかなかの溶け込み度。ただ、ペン型と違って服に忍ばせたりはできないので具体的な利用シーンをイメージすると微妙か?

印象に残ったアイテム③ - スマートウォッチ

3つ目はシチズンのスマートウォッチ。Apple Watchに代表されるいかにもなスマートウォッチがありつつも、やはり腕時計らしい腕時計が好きな人もいます。

しかし、しかしスマートウォッチの機能はほしい...!という欲張りさんのためのアイテムですね。ちなみにバンドにスマート機能を持たせたwena 3も装着できるそうな。

結構気になる。5万円か...ゴクリ。

一言コメント

カメラ特集の回でしたが、コロナでなかなか家から出ない生活をしていることもあり、カメラに目がいかなかったような気がしました。

一方で、アイテム①に挙げたAQUOS R6は「いつでも持ち歩ける高画質カメラ」として、意気込んで写真を撮りに行かなくても、日常の何気ないシーンにチャレンジできる意味で気になるアイテムでした。

シングルカメラからデュアル、トリプルと多眼化してきたスマホカメラでしたが、ここにきて大センサー化の兆しが見えてきました。果たしてこれに続くスマホは出てくるのか?気になるところです。

GoodsPress 2021年9.5月号

続いてはGoodsPress。なんやねん9.5月号って。

印象に残ったアイテム① - 多機能ホットプレート

今号は生活全般的に「便利なもの」が載せられていますが、こういう多機能プレートはなかなか夢があっていいですよね。たこやきやりたい。

印象に残ったアイテム② - スライド伸長式カウンター

地味にいいなと思ったのがこれ。こういう棚って家に合わせて買いそろえるけど、中々細かなサイズ感がフィットせずに悩んだりすることが多い。が、こういうスライド系はそういう悩みがほとんどなくて済むので好感できる。余分なスペースもなく、機能的でいいですね。

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ちなみにこれ紙面上では9990円と表記されていましたが実際は6.5万くらいするみたいです。そうよね...これ1万円だったらいいよね...。

印象に残ったアイテム③ - パスタ調理器

レンジでパスタが茹でられるらしい。

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引用:Amazon.co.jp より

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引用:Amazon.co.jp より

いいじゃん...。しかもこれ1000円しないアイテム。買おう。

一言コメント

ガジェット感はなかったですが、地味にこういうアイデア商品は発見して使うと便利ですよね。パスタを茹でるのは よこ茹でパスタ を使っていましたが、1人分をちょっと食べたいときとかよさそうです。

DIME 2021年 9・10合併号

 でっかく「マンガとアニメ」とありますが、果たしてどんなアイテムが...。

印象に残ったアイテム① - 生ジョッキ缶

今年彗星のごとくデビューしたこのアサヒの生ジョッキ缶。SNSで拡散された面はあるにせよ、缶詰的に開けるギミックは画期的でした。
さらにそのパックリ開いた飲み口に、じわーっと泡がのぼってくるのは見ていてもなかなか楽しいものがありました。

ただ、僕個人としてはビールがアサヒ派ではなかったので、サントリーあたりにこいつを作っていただきたい...笑

印象に残ったアイテム② - ぬって焼いたらカレーパン

「2021上半期ヒット商品大検証」コーナーにあったやつ。カルディのカレーペースト。塗るとうまいらしい。気になる。

一言コメント

こうやって見てみるとDIMEはガジェットという側面で捉えるのはイマイチかもしれないですね。でも食べ物系とかアウトドア系とか割と好きなのでやはり読んでしまいます。

 

まとめ

なんとなくはじめてみましたが、なんとなく読むのではなく「3つ選ぼう」と思って読むのではまた違いますね。

良いモノの再発見になって出費が増えそうな気がしますが...まぁ、1年くらいは続けていきたい気持ちです。

 

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