たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

いつの間にか100記事に

いつの間にか100記事になってました。というわけで振り返り。

開始から約11か月

遡ってみるとこのブログを始めたのが2020年9月27日でした。

メインとなるマネーブログのほうで100記事を超えてある程度書きたいと思っていたものが揃ってきたこともあり、もっとお金以外のことも書いていきたいという欲求が出てこのブログをはじめました。

月ごとの投稿ペースはこんな感じ。

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月ごとの投稿数

そこから多少の波はありつつも、概ね1ヶ月10記事くらいのペースで書いている感じがします。

記事数的には100記事ですが、マネーブログと違って情報の裏取りなんかが要らない分、書く労力は格段に低く、気楽に付き合えていますね。
今週のお題なんかは比較的ルーチンワーク的な楽しみにもなってきました。

こういう書くこと全般に対する思いは、1回だけやった3000文字チャレンジの内容で考えたことがありました。
自分にとって考えること、吐き出すことが大事で、それがちょうどよく重なっているのが書くことだと思っています。

 

書いて面白かった記事Top3

ここまで100記事ほど書いてきたわけですが、その中でも自分で書いて面白かった記事を探してみたいと思います。

3. 家電・ガジェット誌ナナメ読み 01号(2021年8月)

先月書いたものですが、ついにやったかという内容です。
大分前からこんな感じの継続活動やりたいなーと思ってはいたんですが、やるとなったらそれなりの覚悟がいるので、なんだかんだ手を付けてなかったものです。

でもやってみたら面白いというか、「この1冊から最大3つの何かを選ぶのだ」と思って読むと、使い道を自分ごととして精読するようになるというか、ダラダラ読んでるよりも自分にとっていいことがわかりました。

この企画(?)を通じて買ったアイテムは翌月号でレビューするとかしたいと思っていますが、早速買ってみたレンジパスタのアイテムはなかなかよかったですね。ちょっとしたお昼ごはんにピッタリです。

2. 財布を1.5日ほど無くしてた話

これも比較的最近です。恥ずかしい話ですが、いい反省になりました。

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好きなくだり

自分で言うのもなんですが、財布を発見するくだり、「冷たくなった財布ちゃん」という表現がなんとも哀愁あっていいなと思います。

一応この事件を受けて、tileというトラッキングバイスを導入しましたが、今のところお世話になる事態にはなっていません。

こいつのレビューもしないとなと思ってはいますが、お世話になっていないので、あまり核心に迫ったレビューができなさそうなのが悩み。

1. Webフォントを色々読み込ませて遊ぶ

個人的第1位はこちら。
タイトルの通り、本当に遊んでいるだけなんですがやってて楽しかったです。

ここ、はてなブログ(無料)は自前で持っているWordPressに比べてデザインの余地がないと言われますが、HTMLをこちょこちょいじる分には結構色々なことができるので、この記事を通じて色々勉強になりました。

 

ちなみにこちら、続編も書いています。

2021年1月に書いた時、日本語フォントは11種類だったんですが、その後2021年4月の段階では21種類に増えていました。

そして、もしやと思っていま覗いてみたら2021年9月時点では31種類に増えていましたね。これはまたやらねば(使命感)

番外:狂人シリーズ

たまに狂った記事も書いてます。書いたあとで虚無感に襲われたりもしますが、まぁそういう持病だと思って思いのままに書いています。

闇に舞い降りた天才 モモギ シリーズ

持病の発作感の一番強いやつ。福本伸行の麻雀漫画『アカギ』をベースに、アカギが桃鉄やってる体で書いたやつ。割とトレース度は高いと思っています。

黒服「・・・どなたですか?」

???「警察の者です」

黒服「なんだい?こんな夜中に・・・」

???「すいません」
???「実は昨晩ちょっとした事件がありまして」
???「不良グループどうしの抗争事件です」

 

???「・・・オナラマン危機一髪ゲームていうんですか・・・?」
???「たぶん鹿児島かどっかの祭りであったんでしょ」
???「対戦者同士がサツマイモを食い続け、先にオナラをしたほうが負けという」

???「命知らずを競うゲーム・・・!」

ここのくだり、元々はチキンランの話をしていますが、我ながらよくオナラマン危機一髪ゲームの話を持ち出したもんだと思います。狂ってやがる(誉め言葉)

嗚呼、麗しのカメラ沼文学

狂人といえばまさにこれ。カメラ沼文学。

コロナ禍になってカメラを使う機会が減ったので、相対的にカメラ沼を感じるときは少なくなりましたが、いつかまた...と願ってやみません。

カメラ沼文学はどれを読んでも本当に心にぐっときます。

音のない世界で音を聴く【前編】(手に入れるまで)

これは一見狂人っぽくはないんですが、割と衝動買いチックに買ってしまっているので、その勢いもあってなかなかいい味出していますね。

しかしこの勢いでWH-1000XM4を買ったその半年後くらいに、WF-1000XM4を買おうとは思うめぇ。

また冬が近づいて耳が寒くなってきたらWH-1000XM4に戻ろうと思います。やっぱ今の時期、オーバーヘッド型はだめですね。

 

次は200記事へ

これから同じペースで書いていけるかはわかりませんが、また来年の今頃を目標にまた100記事積み重ねてこんな振り返りをやりたいと思います。

毎回毎回ヒット作を生み出せるわけではありませんが、こうして1年分振り返ってみると自分でそれなりに思い入れを感じる記事は出てくるので、こんな感じに発掘する楽しみも持っていきたいですね。

それではまた200記事の振り返りで。

 

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