たくなくの雑記帳

思ったことを書き留める雑記帳

使命感で物色するAmazonブラックフライデー2022年11月 - その③

いろいろあってその③までやってきてしまいました。今回で最後の物色です。

※なお記載している価格および割引率は2022年11月26日時点のものです。

これまでのその①その②はこちら。

雑貨

今回はまずどこにカテゴライズするか迷う雑貨の類から。

Creva 折りたたみ傘(2,360円, 41%OFF)

ここからちょっと3つの折りたたみ傘を紹介しますが、まずは無難なところから。

折りたたみ傘は「収納長」「重さ」「直径」で見ることになりますが、これは

  • 収納長:25cm
  • 重さ:150g
  • 直径:99cm

となっています。これを基準として覚えておいてください。

MOONBAT 折りたたみ傘(2,310円, 30%OFF)

次に紹介するのは65gという嘘みたいな重さを謳っている折りたたみ傘。

  • 収納長:21cm
  • 重さ:65g
  • 直径:78cm

さすがに軽さに全振りしているようで骨が5本で広げて78cmと相当小さいです。が、傘なんて大きい小さいよりも、まずそこにあることが大事なので、やはり65gという軽さで持ち歩きの抵抗を生まないのはそれを補って余りあるメリットと言えるでしょう。

SuForm 折りたたみ傘(1,984円, 20%OFF)

そしてこちらがコンパクトさに振ったものです。

  • 収納長:17cm
  • 重さ:190g
  • 直径:90cm

傾向としてコンパクトさに振ると、強度確保のため重さが増す感じになります。セール対象ではないですが、こちらの折りたたみ傘は14.5cmという強烈な短さですが、重さが210gになっています。

タオル研究所 バスタオル[60×120cm×5枚](2,635円, 15%OFF)

今回のセールでちょっと狙ってたのがこういったバスタオルです。もちろん今もバスタオルがあり、特に困っているわけではないものの、さすがにヘタってきたので交換してもいいかなーと思っていました。

今と同じコットンふっくりタイプにするか、薄いマイクロファイバータイプにするかちょっと悩みますね。収納でかさばらなさそうだしマイクロファイバーにしてみようかな。

AUOPLUS 腹筋ローラー(1,275円, 56%OFF)

一応これも雑貨だと思われる。とってもつらいですがぜひどうぞ。

サーモス フライパンセット(9,480円, 29%OFF)

今年なんとなくこのセットで鍋やフライパンを一新しましたが、使ってみると意外といいもんですね。小鍋で鍋を作ってそのまま冷蔵庫へインできたりするので取っ手が取れるのはなかなか便利でした。(ただいつか崩壊して大やけどを負うのでは...という不安はある)

収納自体もコンパクトになりますし、こういうセールで狙うものとしては結構オススメです。
あと買うのはティファールなどこのセットじゃなくてもいいと思いますが、取っ手は複数個あったほうがいいですね。2口コンロ以上だとやっぱり同時についててほしいシーンが結構ある印象です。

ヘンケルス 包丁セット(10,000円, 30%OFF)

同じく今年買い替えたのが包丁で、この持ち手と刃がシームレスになってるのは洗いやすくてとてもいいです。

3本1万円はちょっと高いという感じであれば、見た目的にはこれも似たようなものな感じがします。

長く使っていくとさすがに耐久性とかでモノ持ちが違ってくるのかな...?

サーモス 断熱マグカップ(1,379円, 58%OFF)

そろそろ熱いコーヒーが飲みたくなってくる時期なのでコーヒーメーカーに合わせてこんなのもどうでしょう。

日丸屋製作所 シャワーヘッド(2,553円, 9%OFF)

うちがつい先日買い替えたシャワーヘッドがセール対象になっていました。
水流切り替えと手元スイッチ、あとは首振りができるシャワーヘッド界の全部入りモデルです。

オススメできる商品ではありますが、場合によっては水圧が強くなりすぎて「なんかあててるとくすぐったい」みたいな事態になりかねないのでその点だけ注意してください。

このシャワーヘッドは水穴がはっきりとは見えないほど小さいですが、今のシャワーヘッドで穴がそれなりに見えていて、それでいて水圧の強さに不満がない場合は要注意です。

アシックス ランニングシューズ(6,896円, 30%OFF)

以前の家電・ガジェット誌ナナメ読みで取り上げたアシックスHYPER SPEEDの後継品です。

箱根駅伝における記録躍進の陰にシューズありという中で、2022年はアシックスメタスピードが多かったという話がありました。

これは買い替えの時がやってきたかな。(なお走る予定はあまりない)

防災防犯ダイレクト 防災リュック[2人用](24,640円, 19%OFF)

とりあえずベースとして持っておきたい防災リュック。

とはいえ中身のうち既に持ってるものも多い気がするので、内容物をレシピとして自分で防災リュックのようなものを作ってもいいかもしれません。そういうつもりならリュックだけ買えばいいですね。(あえて目立つ色にするのが防災リュックには大事)

 

PC・PC周辺機器

高額なものが多いもののそれだけにお得なものが隠れてることが多いです。

MSI ゲーミングノートPC(128,000円, 16%OFF)

Amazonセールにおいては10万円前後のノートPCに掘り出し物がある場合が多いです。
CPU的には今や第13世代が最新なのでやや古くなってしまいましたが、このクラスだと相対的にGPUのほうが大事になっていることが多いのであまり気にならないでしょう。

じゃあ20万円超えだったらどうなんだということになりますが、そこまで出せるならAmazonを漁らずに各BTOサイトで予算通りに見積もるのがいいですね。

Wajun デスクトップPC(37,230円, 82%OFF)

さすがに82%OFFは盛り過ぎな気がしますが、Amazonの公式リフレッシュブランドWajunのデスクトップPCです。

こいつはいわゆる卓上の超スリムPCですが、最低限のスペックは満たしているのでOfficeとブラウジングしかしないんだよねくらいの人にはちょうどいいPCになるでしょう。

Microsoft オフィス製品利用権[1年](9,930円, 17%OFF)

見落とされがちですがこういったサブスクソフトも安くなっていたりします。

その他、各種ソフトはこちら。

Innocn 26インチWFHDディスプレイ(19,999円, 20%OFF)

ギリギリ2万円を切るこのディスプレイ、よく見てみると意外に高機能だったので紹介です。

解像度は見ての通りウルトラワイド型でウィンドウを2つ並べて作業することなどに向いているでしょう。その他、この価格帯としては珍しく入出力端子の豊富さが特徴で、HDMIとDisplayPortの他にUSB Type-Cの入力にも対応しています。

こうなるとPCからは給電含めてType-Cケーブルを繋げばいいことになり、もっと言えばディスプレイ側のUSBハブ機能によってキーボードやマウスといった、卓上でしか使わない周辺機器などの接続も任せることができます。なので、普段ノートPCで仕事している人の在宅用PCとしてうってつけのモデルと言えます。

LG 27インチ4Kディスプレイ(44,400円, 24%OFF)

上記ディスプレイよりも高機能・高価格帯へスライドさせていくと次にヒットするのがおそらくこのあたりです。とはいえ4Kになったくらいなので、それで価格2倍と思うと微妙ですね。

HUAWEI 28.2インチ4K+ディスプレイ(69,830円, 23%OFF)

そういうことを考えた先で最終的に行きつくのがこうした正統派の全部入り高級ディスプレイです。
28.2インチという絶妙なサイズ感と4Kよりさらに縦に長い、正方形寄りのディスプレイアスペクトはまさに仕事用といった感じです。

これもType-Cでディスプレイ入力および給電やUSBハブ機能をこなすモデルになっていますが、値段を見てもらうと分かる通り、それができるだけの価格帯ということになります。

HUANUO ディスプレイアーム(3,999円, 24%OFF)

ディスプレイを買って余力があればディスプレイアームの導入を考えてもよいでしょう。

昔はディスプレイ台でスペースを確保していましたが、アームを使ってスッキリ浮かせることに比べるとスペースの使い方としてはやはり使いにくかったなと思います。

なお、設置する際、特に壁との距離が近い場合には長い腕をどうやって折りたたむのか含めてよく脳内シミュレーションしてから買うようにしましょう。
壁と机の距離が短い場合、構造的に詰んでしまう場合があるので要注意。

ロジクール トラックボールマウス(4,490円, 33%OFF)

親指トラックボールマウスとして有名なロジクールのM570シリーズのマウスです。

使い始めは確かに違和感ありますが、腕全体を使わなくていいことや、卓上のスペースを必要としないことはやはり慣れると結構便利です。

繊細な動きができない場合は慣れのほかにトラックボールのクオリティにもよるので、こういった替えボールを検討してもいいでしょう。

アイリスオーヤマ オフィスチェア(12,800円, 33%OFF)

オフィスチェアはこだわりだしたら青天井レベルに価格が上がっていきますが、1万円程度であっても出せばそれなりに変わるので「もうちょっといいイスに座ってみようかな...」と思っている方は、これくらいの価格帯で考えてみるとよいでしょう。

価格帯の順序としては~3万円/~5万円/~10万円/~20万円といった感じになります。

KERDOM オフィスチェア(18,399円, 23%OFF)

よりもっともらしいデザインでとなるとこういったものもあります。細かいことを抜きにした全体形状は10万円クラスのものと遜色ないので、怪しいメーカーであることを気にしないならアリな選択肢でしょう。

YEATION オフィスチェア(39,984円, 20%OFF)

怪しいオフィスチェア界の頂点としてはこのあたりです。平時の価格が5万円くらいで打ち止めになるので、セール価格だと約4万円くらいまで降りてきます。

これは実際に使ったことがありますが、高級品に比べるとレバー操作が分かりづらかったり、操作がスムーズじゃなかったり、細かな点で及ばないところが感じられます。
が、全体的にはよく似ているので、そういう操作感を抜きにすれば、イスとしては十分優秀だと思います。

AV機器

最後に、オーディオ系を中心にいわゆる黒物家電をチェックしてみます。

Anker ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン(9,980円, 23%OFF)

もう少し古いくらいになりましたが、まだまだ現役でいけるAnkerの上位ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングまでついているので十分快適に使えるでしょう。

今だとさらに1000円OFFクーポンがあるようなので実質9000円まで下がりますね。

BOSE ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン(26,180円, 30%OFF)

2022年に出たばかりのBOSEのオーバーヘッドヘッドホン。ノイズキャンセリングに定評のあったQuietComfortシリーズとして久しぶりの新作でした。BOSEらしさを残しつつ、2022年のノイズキャンセリング性能をそれなりに載せてきたというところのようです。

価格.comを見るに最安が約3万円みたいなので今回セールは十分安いですね。

Shokz 骨伝導ワイヤレスイヤホン(8,910円, 25%OFF)

コロナ禍でリモートワークが増えてからしばらくして、ヘッドホン/イヤホンずっとつけてると耳が痛い問題が指摘されるようになってきました。あれ結構ストレスですよね。

そうした課題感から話題になったのがこのShokzの骨伝導イヤホンシリーズで、通話専用とまで謳われているOpenCommをはじめ、いくつかの製品が展開されています。
これはそのうち一番エントリーな製品ですが、骨伝導という技術を体験するには十分だと思うので、耳が痛い問題を抱えている人がいれば試してみてもいいかもしれません。

HUAWEI メガネ型ワイヤレスイヤホン(27,000円, 18%OFF)

こっちはずいぶんジョーク感強いですが、一応最近ちょこちょこ新製品が出ているスマートグラスです。
見た感じこいつも骨伝導で伝えてくれそうですが、残念ながら普通に耳元で音を出す方式になっています。

ちなみにAnkerも似たような製品を出していて、HUAWEIより1万円ほど安くなっています。

SONY ワイヤレススピーカー(13,327円, 29%OFF)

オーディオつながりでソニーのピカピカ光るBluetoothスピーカー。低音の効いたウェイ系サウンドが得意なXB(Extra Bass)シリーズです。

地味にこいつからUSB給電できるので非常時のモバイルバッテリーにもなります。

SONY サウンドバー(9,980円, 9%OFF)

いつの間にか結構価格帯を拡げていたソニーサウンドバー下位モデルです。

それでも合計出力100Wあるので、テレビ内蔵スピーカーとはずいぶん違う音を聴かせてくれるはずです。

LG 有機ELテレビ[55型](109,800円, 15%OFF)

さすがにまだ有機ELで10万は切ってこないかーと思ってページを開きましたが、今だと1万円OFFクーポンがついて実質99800円でした。

ORION チューナーレステレビ[32型](22,780円, 15%OFF)

最近の脱NHKの流れを受けてチューナーレステレビがにわかに注目されています。

見た目はただのディスプレイですが、これ単独でAndroidTVになっていて、Wi-Fiなどでネットに繋げばYouTubeやPrimeVideoなどが見れちゃうというわけです。まあそうなるとコンテンツには困らないですね。寝室にそっと1台いかがでしょう。

BUFFALO ネットワークレコーダー(26,800円, 10%OFF)

そういった流れから、もはやテレビを録画するという営み自体廃れつつありますが、バッファローに移管されたnasneちゃんはちゃんと生きてるので忘れないであげてください。

こいつさえあればスマホやらタブレットやらが全部ポータブルテレビになれるので、そういう強みは健在ですね。

KIWI design Quest 2用拡張ヘッドストラップ(4,790円, 31%OFF)

あとは最後にちょっとだけゲームっぽいものを紹介して終わります。

もう発売から2年くらい経ちましたがいまだにしっかり現役のMeta Quest 2の装着感を改善するサードパーティーアイテムです。使っていますが非常に快適でいいですね。

あとこれの後頭部側にバッテリーを載せてバッテリー強化しつつ、前後の重量バランスを整える商品もあります。差額800円くらいなので普通にバッテリー付きでよさそうな気がします。

Meta Quest 2のオススメ周辺機器はこちらにまとめてあるので他の周辺機器も興味があれば探してみてください。

任天堂 ポケモンS・Vセット(10,530円, 19%OFF)

一応こういう色々なソフトセットがやや安くなっているようです。表示上は19%OFFになってましたが、単体だと各5850円だったのでちょうど10%OFFになるように価格設定しているようです。

組み合わせは色々なのであとは直接みてみてください。

あとソフトとの組み合わせのほか、Nintendo Switch Onlineの12か月利用権もあるようです。

 

おしまい

今回は3回に分けて物色をしてしまいました。まだあと5日ほど残っているので夜な夜な物色を繰り返しては追記をしていくかもしれません。

それでは皆さん、よいAmazonライフを。

 

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